天才落語家「立川談志(たてかわ だんし)」さんの画像です。
立川談志(たてかわ だんし)プロフィール
七代目 立川 談志(1936年1月2日 – 2011年11月21日)
東京府小石川区出身。本名:松岡 克由。
古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。
5代目三遊亭圓楽、3代目古今亭志ん朝、5代目春風亭柳朝(柳朝没後は8代目橘家圓蔵)と共に「江戸落語若手四天王」と呼ばれた。
墓石の正面には談志の筆による「立川談志」の名が、側面には生前自ら考えた戒名「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)」が刻まれている。
手塚治虫の熱烈なファンで親交も深かった。
「世の中で天才というのは手塚治虫とダヴィンチだ」と語り、手塚治虫が使っていたベレー帽を宝物にしていた。
立川談志(たてかわ だんし)画像
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