現地時間2024年8月14日、フランス・クーシュベルで行われたFISスキージャンプ・サマーグランプリ第2戦で、日本のエース・高梨沙羅選手が3シーズンぶりの優勝を果たしたそうです。
この日は1回目に122.5mを飛び2位につけると、2回目にヒルサイズと同じ132mのビッグジャンプで合計250.3点をマーク。3シーズンぶりの優勝を手にした。
なんと高梨選手は現在、サマーグランプリの総合成績でもトップに立っており、FISの公式SNSも「高梨沙羅選手は間違いなく史上最高の選手」と称賛されているとのこと。
それにしても大人になりましたね:)
スキージャンプは夏にもジャンプの大会が開催されており、選手たちは8月から10月にかけ、ヨーロッパ各地を転戦しています。