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のんが初挑戦、“まさかのダークヒーロー”役に挑んだ本音——影を纏う新境地

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さんのインタビュー記事「のん、初挑戦の“ダークヒーロー”に本音「こんなにも不幸な役はやったことがない」 将棋の指し方は根性論で習得【インタビュー】」がとても興味深かったので、備忘録の意味も込めて要点をササっとまとめておきます。詳細は以下のリンクからどうぞ(*^ー゚)b!!


透明感あるイメージを一新し、ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』で“盤上で戦うダークヒーロー”、国見飛鳥を演じるのん(能年玲奈)。9月29日スタートに先駆けた合同取材会で、いつもとは異なる影のある役柄への本音と、将棋習得への努力を語りました。

脚本を読んだ際の率直な印象として、“将棋”という世界観に惹かれたと語るのん。飛鳥という役は「こんなにも不幸な役はやったことがない」と明かすほど過酷な過去を背負っており、「どう演じればいいか考え始めた」と心を動かされたことを率直に語っています。

また、将棋の駒の扱いについては将棋指導の先生から「1日100回指していれば絶対にうまくなる」という根性論で教え込まれたと笑いながら語り、朝起きてからもぼーっとしている時間に駒を動かし続けた努力の姿勢を見せています。飛鳥としての所作や思考を身体に染み込ませるよう、対局動画を参考に研究したとも。

撮影中の印象深いエピソードとして、ドラマポスターにも使われた“鼻血シーン”を挙げたのん。以前ミュージックビデオでの共演時にも監督から「鼻血を出してほしい」と言われた縁があり、今回も台本に鼻血描写を見て「つながりですね」と笑顔で返答したエピソードも飛び出しました。

のん自身も「飛鳥は将棋と出会って立ち向かっていく姿が本当に力強く描かれている」と語り、「嫌なことや自分が塞ぎ込むような惨めな思いをすることがあっても、この作品が力になってくれるのでは」と視聴者に向けたメッセージを届けています。

『MISS KING / ミス・キング』本予告|9月29日(月)よる8時ABEMAで無料配信

のんさんのプライベートについて

  • 私服ショットを公開
    5月29日、自身のInstagramにて「久々に一日中、遊んだ」と綴り、遊び終わった後の満足感を伝えるかわいらしい私服ショットを投稿。カジュアルな装いながらも“足元からおしゃれ感すごい”“リラックスモードなのん”など、ファンから大きな共感を得ています。
  • 創作へのご褒美とインスピレーション
    6月には、大阪で開催された「PRADA MODE 大阪」に登場。ファッションとアートに触れ、「創作意欲が湧くイベント」とコメント。普段は控えているチョコレートを“1週間チョコだけ”で楽しむのが最高のご褒美だと語り、リラックスと自己表現のバランスを大切にしている様子です。

のんさんは、本作を通して影深い人物への大胆な挑戦を果たしつつ、オフでは自分らしい時間や創作への刺激を大切にしています。新境地を切り開いた演技と、日常に根ざした感性、その両面がますます魅力を増しています。

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