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松本若菜、初レッドカーペットに感涙 “ずっとブレない”憧れ告白

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女優・松本若菜が10日、都内で開催された屋外映画イベント『HIBIYA』で、これが自身にとって初めてのレッドカーペット体験だったことを明かし、晴れ舞台に立てた喜びを語った。彼女は壇上で、長年「ずっと憧れてきた」というある“女性”の名前を実名で告白。「私にとって揺るがない存在」とし、迷いのない憧れを示した。 

この日の装いは華やかさと洗練を兼ね備え、レッドカーペットに似つかわしい存在感を際立たせていた。初体験の場に立てたことを「感慨深い」と語る松本は、これまで支えられてきた関係者やファンへの感謝も口にした。

インタビューでも、彼女は「揺るぎない憧れがあったからこそ、自分の道を信じて歩み続けられた」と振り返る。女優としてのキャリア形成において、自分を支える軸が常にあることの大切さを改めて見つめた様子が印象的だ。これまでの歩みや苦労、そしてこれからへの展望をあらためて意識した瞬間ともなった。


松本若菜の豆知識

以下は公的な情報やインタビューをもとに整理した、松本若菜にまつわる豆知識です。

  1. 出身・経歴
     鳥取県出身。2007年、特撮ドラマ『仮面ライダー電王』で女優デビュー。
  2. 下積みの“暗黒期”経験
     30代前半までは、オーディションに通らない時期が続き、「暗黒期」と呼ぶほど苦しい時期を経てきたと語っている。
  3. 転機となった役と作品
     映画『愚行録』で演じた難役が評価され、ヨコハマ映画祭で助演女優賞を受賞したことをきっかけに、自分の仕事に対する確信を得たという。
  4. マルチな活動
     映像作品での活動にとどまらず、舞台・ドラマ・映画など多岐にわたって表現の場を広げている。 
  5. 信念と芯を持つ姿勢
     今回のレッドカーペットでの発言にも見られるように、「憧れを持つ存在をしっかり据える」「自分の軸を信じる」という思いを、女優活動の根幹としている。
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