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小芝風花、デビュー15周年を飾る2026年カレンダー『Flower』発売:「咲き誇る花」に込めた多面的な魅力とメッセージ

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俳優の小芝風花さんが2026年のカレンダー「小芝風花カレンダー2026『Flower』」(マガジンハウス)を2025年12月12日に発売しました。2026年は小芝さんのデビュー15周年アニバーサリーイヤーにあたり、記念すべき年にふさわしい意欲作となっています。

今作のテーマは「花」。タイトル通り、花が持つ多様な美しさや生命力を、小芝さんの多彩な表情を通して表現しています。コンセプトは「咲き誇る瞬間の花」が持つ6つのイメージ。小さなバラと共に「可憐」に、風に揺れるかすみ草と共に「のびのび」と、そして大きく鮮やかに咲くダリアと共に「力強く」といった、女優として様々な役柄を演じ分ける彼女の多面的な魅力が余すところなく切り取られています。

撮影は、軽井沢の豊かな自然の中で行われ、フォトグラファーの酒井貴生氏がその瞬間を撮り下ろしました。自然光を浴びながら見せる生き生きとした表情や、季節の移ろいに合わせた叙情的なカットなど、見開きタイプ(A3変形)の壁掛けカレンダーならではの大迫力で楽しむことができます。

さらに、このカレンダーには、小芝さん直筆のメッセージも掲載されており、ファンにとっては嬉しいポイントです。例えば、「布団にくるまって食べるアイスって最高だよね」といった、季節にちなんだ飾らない言葉が添えられています。女優として着実にキャリアを積み重ね、まさに満開の時を迎えている小芝さんの「今」が凝縮された一冊は、見る人に元気と癒しを与えるでしょう。封入特典として、カレンダー未収録カットのステッカーがランダムで1枚封入される点も話題を集めています。価格は3,300円(税込)です。


ネット上の声5選

  • 花をテーマにしたカレンダーは小芝風花の持つ清潔感と可憐さに完璧にマッチしており、写真集のようなハイクオリティだと称賛されている。
  • 「可憐」「のびのび」「力強く」という多面的なテーマ設定により、女優として成長し続ける彼女の「今」の魅力が最大限に引き出されているという評価が多い。
  • デビュー15周年アニバーサリーイヤーを飾るカレンダーとして、メモリアルな意味合いも大きく、ファンにとって所有する喜びが大きいとの声が目立つ。
  • 軽井沢の自然の中で撮影されたカットは透明感があり、特に「かすみ草と共にあるのびのびとした表情」が自然体で美しいと話題になっている。
  • 季節ごとの直筆メッセージや、未収録カットのステッカー特典など、ファンサービスが充実している点が高く評価され、購入意欲を高めている。

(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)


小芝風花の豆知識 5選

  • 女優デビューのきっかけはオーディションでの圧勝 2011年に開催された「ガールズオーディション2011」で、応募総数3万5千通の中からグランプリを受賞し芸能界入りしました。翌年、ドラマ『息もできない夏』で女優デビューを果たしています。
  • 映画初主演作で新人賞を受賞 2014年公開の映画『魔女の宅急便』で主人公のキキ役に大抜擢され、映画初出演にして初主演を飾りました。この作品で、『第57回ブルーリボン賞』新人賞、『第39回日本映画批評家大賞』新人賞などを受賞し、その実力を高く評価されました。
  • 中学時代までは本格的なフィギュアスケート選手 小学3年生から中学2年生までフィギュアスケートに打ち込んでおり、女優業を始める前は競技選手として大会に出場していた経歴を持ちます。この経験が、現在のストイックな役作りや運動神経の良さに繋がっていると見られています。
  • 趣味は編み物でリフレッシュ 多忙な日々を送る中で、趣味の編み物(特に棒針編み)を大切なリフレッシュ法としています。高校生の頃にお母様から教わったのがきっかけで、帽子やカバン、ポーチなど様々なアイテムを制作しており、「目を数える作業はセリフのことを考えずに済む」と語っています。
  • 徹底した体調・体重管理を実践 美容と健康維持のために、毎日朝晩に体重計に乗り、自身のベスト体重をキープすることを心がけています。痩せすぎると頬がこけてしまうため、体重が減りすぎた際は食事の量を増やして調整するなど、細やかな自己管理を徹底しています。ちなみに、食べ物の好き嫌いとしてはピーマンやパプリカが少し苦手だと公言しています。
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