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小栗旬（おぐり しゅん）プロフィール
1982年〈昭和57年〉12月26日生まれ。東京都小平市出身。
父は舞台監督の小栗哲家。兄は演出家（元俳優）の小栗了、妻はモデル・女優の山田優、義弟は俳優の山田親太朗、義妹は元アイドルの渡邉幸愛。
小学6年生（11歳）、内田有紀に憧れ、新聞掲載のオーディションに応募し合格。
1998年、ドラマ『GTO』（関西テレビ）で吉川のぼる役として連続ドラマに初めてレギュラー出演。
2000年、ドラマ『Summer Snow』（TBSテレビ）で堂本剛演じる篠田夏生の弟・耳に障害を持つ篠田純役を演じる。
2003年、蜷川幸雄演出の舞台に初出演
2006年、舞台『タイタス・アンドロニカス』にエアロン役で出演。
2007年、『オールナイトニッポン』（ニッポン放送）のパーソナリティに抜擢。ドラマ『花より男子2 リターンズ』（TBSテレビ）の花沢類役でブレイク。『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の佐野泉役でさらにブレイク。映画では主演作『キサラギ』、『クローズZERO』がヒット。『情熱大陸』では史上初となる2週連続で特集。
2008年、『貧乏男子 ボンビーメン』（日本テレビ）では貧乏大学生役で連続ドラマ初主演。エランドール賞新人賞など多数の賞を受賞。
2009年、NHK大河ドラマ『天地人』で石田三成役、舞台『ムサシ』で佐々木小次郎役、『TAJOMARU』で主演の畠山直光役を演じる。ドラマ『東京DOGS』でフジテレビ月9初主演。
2010年、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』やドラマ『歸國』（TBSテレビ）に出演。ドラマ『獣医ドリトル』ではTBSドラマ初主演。
2011年、舞台『時計じかけのオレンジ』で主役のアレックス役に抜擢。
2013年、NHK大河ドラマ『八重の桜』で吉田松陰を演じる。
2017年、映画『銀魂』に主演の坂田銀時役で出演し、2017年実写邦画1位を記録。
2018年、『花より男子』と同役の花沢類役で『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』にゲスト出演。
2019年、以前から交流のあった、写真家・映画監督の蜷川実花監督の映画『Diner ダイナー』と主演映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の2本に出演。夏、語学学習のため9か月限定でロサンゼルスへ渡米。
2020年、映画『罪の声』で、ある事件を追う新聞記者の役を演じ、日本アカデミー賞や報知映画賞などで主演男優賞を受賞。
2021年、ハリウッド映画『ゴジラvsコング』にてハリウッドデビュー。
2022年、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主演。
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