NHKの人気連続テレビ小説『虎に翼』が、完全オリジナルストーリーとして劇場映画化されることが発表された。2024年4月から放送された本作は、伊藤沙莉が演じる主人公・猪爪寅子が、日本初の女性弁護士を目指し困難に立ち向かう姿を描き、社会現象となるほど大きな反響を呼んだ。
国内放送と配信でも好成績を記録し、多数のドラマ賞を受賞するなど高い評価を得ている。映画版は2027年全国公開予定で、ドラマでは描ききれなかった新エピソードや寅子が“最後の事件”に挑む姿が壮大なスケールで展開される予定だ。主演の伊藤は続投となり、劇場版で再び寅子を演じることについて「まさかまた寅ちゃんとして生きることができるなんて本当に嬉しい」と喜びを語っている。連続テレビ小説からの映画化は、『すずらん』以来27年ぶりであり、主演キャストの続投は史上初の快挙となる。
朝ドラ史上の快挙と制作陣の意気込み
映画の脚本はドラマ版と同じ吉田恵里香が担当し、監督にはドラマのチーフ演出を務めた梛川善郎が就く。吉田は「寅子たちのその後の物語を紡ぐ」ことへの期待を表し、梛川は劇中のキーワード「はて」という言葉について「他者を糾弾するものではなく、一旦立ち止まり共に考える投げかけ」とその意味を語っている。映画版の制作決定は、作品を支えた視聴者やスタッフへの感謝とともに、寅子の物語をさらに広げる挑戦として受け止められている。公開に先立ち、3月にはスピンオフドラマの放送も予定されており、『虎に翼』関連企画は多角的に展開される見込みだ。
ネット上の声5選
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
- 「映画化決定に驚いた。伊藤沙莉の寅子がスクリーンでも観られるのは嬉しい」
- 「朝ドラが劇場版になるのは歴史的。史上初の主演続投は感慨深い」
- 「ドラマですでに社会現象になった作品だけに、次の展開が楽しみという声が多い」
- 「『最後の事件』という表現が期待を煽る。ドラマ以上のスケールに期待する意見」
- 「スピンオフドラマも控えており『虎に翼』ワールドの広がりを歓迎する声」
伊藤沙莉の豆知識 5選
- 生年月日と出身
伊藤沙莉は1994年5月4日生まれで、千葉県出身の女優。幼い頃から子役として活動を開始し、多数のドラマや映画に出演している。 - 仕事初期とキャリアのスタート
2003年にテレビドラマで女優デビュー。その後も着実にキャリアを重ね、演技力で高い評価を得る存在となった。 - 朝ドラ主演経験
『虎に翼』は彼女にとって2024年度前期放送のNHK連続テレビ小説であり、主役・寅子を演じた。本作は社会的な反響も大きく、彼女の代表作のひとつとなっている。 - 朝ドラ以外での活躍
伊藤は朝ドラ出演以前にも、『ひよっこ』(2017年)などで実力を示しており、幅広い役柄を演じ分ける実力派として知られている。 - 映画化での続投と喜びコメント
映画版『虎に翼』でも寅子を演じることが決まり、彼女自身が「まさかまた寅ちゃんとして生きることができるなんて本当に嬉しい」と喜びを語っている。これは主演続投という歴史的な快挙でもあり、彼女の代表作として今後も語られるだろう。


