「女神巡礼」と題し、日本が誇る美しき女優さんやモデルさん、声優さんにアイドルさんたちをご紹介します。華やかな魅力と個性あふれる彼女たちの輝きを、丁寧に紐解きながらお届けできればと思います。美の神秘に触れられたらと思います:)

芳根京子(よしね きょうこ)
女優・芳根京子さん(28)は現在、TBSドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』と、フジドラマ『波うららかに、めおと日和』に主演中、そして舞台『先生の背中』では約6年ぶりの舞台復帰。連日の多忙なスケジュールに「頑張っている自分」を実感しつつ、自らにご褒美として鮨店でひと息。「明日も頑張れる気がする」と語っています。一方、過去には「女優を辞めたい」と思った時期も告白。台本との向き合い方や精神面の葛藤を経て、「メンタルも強くなった」と現在は前向きに演技に挑んでいます 。
人柄としては、共演者の生瀬勝久さんに「真面目真面目真面目」と評され、一言一言を真剣に受け止める誠実さが魅力。また舞台では「先生」と呼ばれた行定勲監督に「先生」としての敬意を払いながらも、「自然体でしなやかな芝居」を表現しようと努力しています。SNSでは自身のYouTubeチャンネル『芳根京子の〈生〉旅』など、飾らない日常を見せ、「今を全力で生きれば未来につながる」と語っており、親しみやすさと芯の強さの両立が彼女の大きな魅力です。
学歴
芳根さんは東京都出身。高校は通信制の東海大学付属望星高校に在籍。文化祭で自主制作映画を撮った経験から進学よりも行動を大切にする姿勢を育み、「まずやってみる」という人生観を培いました。高校2年で芸能活動に専念するため別校へ編入し、友人たちとの絆は今も交流が続いていると語ります 。
恋愛
恋愛については控えめ。高校時代は「全クラスの男の子が見に来ていた」とモテエピソードがある一方、Yahoo!知恵袋では「彼氏できたことない説」があるほど目立った恋愛報道はなし。業界では「清純派」として知られ、特定の相手との交際スキャンダルなどは確認されていません。
芳根京子(よしね きょうこ)さんのステキな画像01







有名人との交友関係
NHK朝ドラ『べっぴんさん』では共演の高良健吾さんが義兄役として彼女を支え、撮影で精神的に苦しい時期を乗り越える大きな支えになったと語っています。また映画『雪の花』共演の松坂桃李さんとは「安心感のある夫婦役」だったと語り、信頼の厚い関係性を築いています。
芳根京子さんの今後の予定
・舞台『先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~』(6/8〜29 PARCO劇場):昭和の映画監督役・中井貴一さん演じる主人公の看板娘役で出演。
・木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(4/24〜6/26):帝国海軍士官と新婚妻を描くラブコメディで主演。
・TBS火10『まどか26歳、研修医やってます!』主演:ドラマクランクイン中、医師役で出演し成長物語を体現。
SNSリンク
- 芳根京子スタッフ【公式】 (@YoshineKyoko) – X
- 芳根京子 (@yoshinekyoko) – Instagram
芳根京子さんの経歴
2013年、ドラマ『ラスト・シンデレラ』でデビュー。2015年ドラマ『表参道高校合唱部!』で連ドラ初主演。2016年NHK朝ドラ『べっぴんさん』ヒロイン抜擢。その後映画・ドラマのみならず舞台、CM、ナレーションなど幅広く活躍。
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芳根京子さんの人物像
非常に真面目で大真面目な性格と周囲に評され、「一度始めたら続けなきゃ」と自分を追い込む一方、「軽い気持ちで始めることも大切」と語る柔軟さも持ち合わせています。ラーメンやトマト好きなど、本人が語る親しみやすい魅力も多い 。
芳根京子さんの受賞歴
2015年、『表参道高校合唱部!』で日劇学院賞主演女優賞および新人賞受賞。
2019年、『累‑かさね‑』『散り椿』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
主な出演作品
ドラマ
- 『ラスト・シンデレラ』(13)
- 『表参道高校合唱部!』(15)
- 『べっぴんさん』(16)
- 『海月姫』(18)
- 『真犯人フラグ』(21)
- 『まどか26歳〜』(25)
- 『波うららかに、めおと日和』(25)
映画
- 『累‑かさね‑』『散り椿』(18)
- 『居眠り磐音』
- 『雪の花』(25)など
芳根京子さんの写真集
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