TBS系日曜劇場『19番目のカルテ』で新米整形外科医に扮する小芝風花さんは、これまでのキャリアに潜む「自分らしさ」との葛藤を経て、改めて“挑戦し続ける女優像”を目指す意欲を語っています。
撮影の合間には編み物やゲーム、『あつまれ どうぶつの森』『ポケモン』などを挟むことでオフ時間を確保。台本と自分自身を行き来しながら、“完全オフ”を大切にしてバランスを維持しているという。この方法で集中とリフレッシュを交互に行い、役に対して高い集中力を保っている。

日曜劇場という週1放送のプレッシャーにも真摯に向き合い、「視聴者に1週間“楽しみ”として残るような演技とは何か」を日々考えて挑んでいる。視聴者から「この日をずっと楽しみにしていた」という声が出演後に寄せられることも、大きな励みの一つだ。


27歳となった今、「似たような役ばかりでは面白くない」と自己分析。今後は「悪役」や「猟奇的な役」への挑戦を視野に入れ、演技の幅を広げる意欲を口にした。感情表現が豊かな“意地悪な役柄”を演じることで、自らの新しい可能性を追い求めたいという強い決意を示している。

小芝風花の恋愛事情
一部で“熱愛”が噂される俳優はいるものの、どのケースも決定的な証拠がなく、公式発表や信頼できる報道もないのが現状だ。
所属事務所・オスカープロモーション時代には25歳まで恋愛禁止のルールが存在したとの指摘もあり、自由に公私混同できなかった背景もある。
具体的な噂の相手にも、俳優の広田涼平や工藤阿須加、中村倫也、間宮祥太朗、味方良介らが挙げられるがどれも“交際”には至らず、すべては“共演者や友人の域”と見られている。
現在(2025年7月時点)、公式な恋愛報道や熱愛報道は一切ない。本人も交際を示唆するコメントはしておらず、今のところ恋愛よりも「自身のキャリアへの挑戦」に重きを置いている様子と見える。


