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紅白司会に「綾瀬はるか&有吉弘行&今田美桜&鈴木奈穂子アナ」4人起用!

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NHKは、2025年12月31日放送の第76回NHK紅白歌合戦における司会者を発表。女優の綾瀬はるか今田美桜、タレントの有吉弘行、そしてNHKアナウンサーの鈴木奈穂子の4名が務めることとなった。 

綾瀬はるかは今回で4度目の紅白司会、6年ぶりの抜擢となる。 有吉弘行は3年連続での司会起用となる。 今田美桜にとっては今回が初の司会抜擢。鈴木奈穂子アナもNHKアナウンサー枠として名前を連ねる。 

また、今回の紅白は“放送100年を締めくくる節目”としての意義が込められており、番組テーマも「つなぐ、つながる、大みそか。」と設定。視聴者と音楽を通して過去から未来へ“つながり”を感じさせる演出が期待されている。 

鈴木奈穂子アナの豆知識 5選

以下は、鈴木奈穂子アナウンサーに関するエピソードやプロフィールから拾った“豆知識”を5点まとめたものです:

  1. 出身・学歴・入局歴
     神奈川県横浜市出身。法政大学社会学部を卒業後、2004年にNHKに入局。
  2. 地方勤務から東京への異動
     入局後は高松・松山など四国地方で勤務。2008年から東京アナウンス室へ異動し、ニュース番組などを担当。
  3. 番組ニックネームと“ルート”
     東京移転後、『首都圏ネットワーク』担当時代、「7時56分の女」「8時43分の女」などのあだ名で親しまれた時期があった。
  4. 体調不良による休養と復帰
     2018年10月に体調不良で『NHKニュース7』を休養。11月に復帰し、その後出産・産休・育休を経て『あさイチ』司会へ。
  5. “めんどくさがり屋”な一面も公言
     プライベートでは“極度のめんどくさがり屋”という性格を自ら語っており、「鈴木のあーめんどくさい」というコーナー名が生まれたという話も。

紅白歌合戦・歴代司会(直近10年以内)

以下は、過去10年程度(概ね2015年以降)における紅白の司会陣の主な顔ぶれ(紅組・白組・総合含む)をまとめたもの(年次は放送年、*はスペシャル/ナビゲーター扱い含む)。

司会者(主なメンバー)
2025年(第76回)綾瀬はるか、今田美桜、有吉弘行、鈴木奈穂子
2024年(第75回)有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子
2023年(第74回)有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造
2022年(第73回)大泉洋、橋本環奈、櫻井翔、桑子真帆
 (櫻井はスペシャルナビゲーター)
2021年(第72回)川口春奈、大泉洋、和久田麻由子 
2020年(第71回)二階堂ふみ(紅組)、大泉洋(白組)、
内村光良+桑子真帆(総合)
2019年(第70回)綾瀬はるか(紅組)、櫻井翔(白組)、
内村光良+和久田麻由子(総合)
2018年(第69回)広瀬すず(紅組)、櫻井翔(白組)、
内村光良+桑子真帆(総合)
2017年(第68回)有村架純(紅組)、二宮和也(白組)、
内村光良+桑子真帆(総合)
2016年(第67回)有村架純、相葉雅紀、武田真一(総合)
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