高市早苗首相が約16年前、当時出演した フジテレビ系番組で、X JAPANのヒット曲『Rusty Nail』を、まるでステージに立つロックスターのように“なりきって”熱唱した映像が再び注目を浴びています。黒のロングドレスにレース風ジャケットという衣装で、「X」のポーズを決めながら歌い上げるその姿は、「意外すぎる一面」「本気度がすごい」といった称賛を集めました。
一方で、番組中の振る舞いや当時の演出について、高市氏自身が「あれは自分でも少し振り返ると恥ずかしさもある」「もう少し違った見せ方もあったかもしれない」といった後悔のようなコメントをしていたとの報道も出ています。
この出来事は、政治家・高市氏の“多趣味”な顔としても話題になり、ネット上では“ドラム経験あり”“ヘビーメタル好き”という裏情報も再確認されました。
ネットのコメントでは、
「国会議員が準ロック歌手みたいで衝撃的」／「この格好で歌ってるのが逆にカッコいい」／「やるなら徹底してて清々しい」／「あれは多分若気の至り？でも魅力的な一面でもある」／「今見ると照れくさいけど歓迎したい自由さだ」
といった声が寄せられています。
この映像は、高市氏の“タテ社会・政界”で戦ってきたイメージとは異なるギャップを示しており、「こういう一面もあるのか」「政治家なのに音楽で魅せるなんて」といった興味を呼び起こしています。今回の報道を通じて、過去の“歌唱挑戦”をきっかけに改めて彼女の人間性やキャラクターが再評価される機会ともなっています。
高市早苗の豆知識 5選
- 大学時代にバンド活動をしており、ドラムを担当していたという“ロック青春エピソード”があります。
- ヘビーメタルを好むという一面があり、『Rusty Nail』熱唱の背景にはその音楽趣味が影響しているとされます。
- 黒のロングドレス＋レース風ジャケットという衣装でステージ映えした演出を披露したことが、報道で“お宝映像”扱いされました。
- 「国会議員／政界人」というイメージの裏で、「音楽を通じた自己表現」も持ち合わせていると解説されています。
- この歌唱パフォーマンスについて「今振り返ると少し恥ずかしい」「演出を少し抑えた方が良かったかもしれない」と本人が語ったとの報道があり、“後悔”の言葉も紹介されています。
