女子スキージャンプ界のトップランナー、高梨沙羅選手が、SUBARUとの新たなパートナー契約を発表しました。
愛車には新型フォレスターを選び、日常の移動や遠征時の荷物運び、雪道での安心走行など、日々の活動に即した使い勝手を語っています。特に、荷物で両手がふさがる際にも足元の動作で荷室を開けられる「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」機能をお気に入りとして挙げ、「競技用具を積むときや移動時に非常に助かる」とコメントしています。


SNS上では、「かっこいい」「似合いすぎる」といった反響が多数。ネットのコメントでは、
「蹴ってるのかと思った笑」
「スバリスト!」
「女王にこのSUV、最高コンビ」
「遠征先もこの相棒なら安心だね」
「雪山から街まで完璧に使えるクルマ選び流石」
といった声が寄せられています。
今回の発表は、競技とクルマという異なる世界を結びつける新鮮なコラボレーションとして、自動車分野でも注目を集めています。
高梨沙羅の豆知識5選
- 北海道・上川郡出身で、小学2年生からジャンプを始めた。
- W杯通算勝利数50勝以上の女子記録保持者。
- 父親が元スキージャンプ選手で、幼少期から家族ぐるみで競技環境に恵まれていた。
- 遠征先では、自ら洗濯をするなど「自立したアスリート」スタイルを貫いている。
- オフの時間には白ワインを楽しんだり、散歩や読書でリラックスするなど“普通の”休日の過ごし方も。


