井上尚弥が米老舗誌『The Ring』の『年間最優秀選手』に!!日本人初選出の快挙!

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1月5日、ボクシング界で最も権威ある米老舗専門誌『The Ring』は、2023年の「ファイター・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞)」を発表し、井上尚弥(大橋)が選出された。日本人ボクサーとして史上初!!

昨年のバンタム級に続いてスーパーバンタム級への転向1年目で4団体王座統一という快挙を果たした活躍が評価されたのだろう!

昨年7月25日、階級転向初戦でいきなり前WBC&WBO王者スティーブン・フルトン(米国)と対戦し、8回1分14秒でTKO勝ち。12月26日には、前WBA&IBF同級王者マーロン・タパレスと対峙しこの一戦では、4回に左フックからの連打でダウンを奪い、10回にも戦慄の右ストレートを炸裂させる。無情の10カウント。井上が10回1分2秒でKO勝ちを収め、史上2人目の2階級4団体統一王者に輝いた。

ちなみにアジア人として06、08、09年に受賞したマニー・パッキャオ(フィリピン)以来の快挙!!

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