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インリン49歳が語る「M字開脚」は性差別への反抗──再び挑む女へ

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グラビアアイドルとして一世を風靡したインリン(49歳)が、6年ぶりに雑誌グラビアへ復帰。

その密着撮影で見せた“限界のM字開脚”や“攻めの衣装”に、かつての象徴ポーズを再び挑む意志が垣間見えました。撮影は『週刊ポスト』巻頭グラビアで、かつてのカメラマン野村誠一と20年ぶりの再会。撮影現場では過去のように180度に近い開脚は難しく、「限界ギリギリ」のポーズで臨んだと語っています。

彼女は、この「M字開脚」にはただのセクシー表現を超えた意味を込めてきたと告白。「M字は男女差別への反抗の象徴」とし、撮影の挑戦には“女性でいたい自分”を取り戻す思いも込められています。インリンは、日常では3人の子どもの母として暮らす一方で、「母親としてではなく、女性として」自分を表現したいという思いで復帰を決断したと明かしました。
今回の復帰は、かつての象徴を再提示しながらも、成熟した表現と覚悟を伴うものとして、多くの注目を集めています。


インリンの豆知識(トリビア)

  • インリン(本名:顔 垠凌/Yinling、1976年2月15日生まれ、台湾台北市出身)
  • 身長162 cm、スリーサイズ 86-60-86、カップサイズ E というプロポーションを公表している
  • “インリン・オブ・ジョイトイ”という芸名で活動しており、「ジョイトイ」は“よろこびのおもちゃ(JoyToy)”の意味を込めたプロジェクト名から来ている
  • M字開脚ポーズは彼女自身の発案で、「一番落ち着くポーズ」だったと語っている
  • 台湾にルーツを持ち、日本で活動する中で文化や芸能活動の架け橋的な存在。
  • 料理番組『愛のエプロン』などに出演しつつ、料理は苦手とのエピソードも。「炊飯器を壊した」「スタジオのキッチンを燃やしそうになった」など、ユーモラスな裏話も語られている
  • YouTubeチャンネル「インリンちゃんねる」を運営し、台湾情報や日常生活を発信している
  • 国家資格として美容・調理師(国家調理師資格)を取得しており、趣味や仕事の域を越えた学びを重ねている
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