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【綾瀬はるか】心に寄り添う静かな強さ―愛と人生を表現する女優【女神巡礼】

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女神巡礼」と題し、日本が誇る美しき女優さんやモデルさん、声優さんにアイドルさんたちをご紹介します。華やかな魅力と個性あふれる彼女たちの輝きを、丁寧に紐解きながらお届けできればと思います。美の神秘に触れられたらと思います:)


綾瀬はるか(あやせ はるか)

綾瀬はるか「実は周りの目や意見を気にするタイプ」主演映画『ルート29』で原点回帰!

俳優生活24年を迎える綾瀬はるかさん。現在は、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の語りや、ドリームワークス最新作『野生の島のロズ』声優として、温かく優しい存在感で若い世代から熟年層まで幅広く支持を集めています。新作ドラマ『ひとりでしにたい』(6/21スタート・NHK総合)は、終活コメディの主人公役で出演。ユーモアと人生哲学を交えた自然体の演技が制作側から絶賛されました。

人物としては、「初心に立ち返る」姿勢を忘れない芯の強さが魅力。主演映画『ルート29』では、「演技技術をそぎ落とす」挑戦を通じて、ふだんの自分と向き合う姿が話題に。過去を捨て、役と向き合う姿勢は、40代を迎えるからこその覚悟といえるでしょう。

また、綾瀬さんは“愛され力”にも定評があり、周囲を気遣う優しさが役や作品にも表現されています。ドリームワークス作品の収録現場では、吹き替えに対して発見や感動を共有し、共演者との対話を楽しむ姿が印象的で、「愛を与えられる人でいたい」と語っています。


有名人との交友関係

  • ドリームワークス版『野生の島のロズ』では、柄本佑さんと何度も共演歴があり、吹き替え収録でも「最初は怖い人かと思ったけど、本当にいい人」と互いを称え合う姿が注目されています 。
  • メイクアップアーティストUDA氏との対談では、ふだん見せない繊細な素顔を見せることで、お互いの信頼が深まったと語っています。

今後の予定

  • NHK総合にてドラマ『ひとりでしにたい』(全6回・土曜22:00~)が2025年6月21日より放送スタート。
  • 映画『ルート29』のDVD&Blu-rayが2025年2月28日に発売決定。
  • 今後も映画やドラマで自然体の“終活コメディ”やヒューマンドラマへの挑戦が期待されています。

経歴

  • 1985年3月24日、広島県生まれ。中学時代は駅伝出場やバスケなど多数競技で活躍 。
  • 2004年、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』で注目を集め、ゴールデン・アロー賞新人賞を受賞。
  • 以降、『ホタルノヒカリ』『JIN-仁-』などでキャリアを築き、映画『海街diary』『リボルバー・リリー』などで主演を務める。
  • 2023年〜2025年、『リボルバー・リリー』『ルート29』など新境地の作品に挑戦。

綾瀬はるかさんのステキな画像01

人物像

  • 一見大らかな印象ながら、役柄ごとに“そぎ落とす表現”を大切にする自己分析力とプロ意識を持つ。
  • 撮影や演技の前には不安を抱えつつも、心を見つめ直す姿勢があり、「ま、いっか」で肩の力を抜く自分との向き合い方を語る。
  • 「愛を与えられる人でいたい」という純粋さを持ち、声優・吹き替えの現場でも率直な感動を表現し、共演者と共感する姿が温かく映ります。

受賞歴

  • 2004年:ゴールデン・アロー賞新人賞(ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』) (
  • 2007年:エランドール新人賞
  • 2008年:日刊スポーツ映画賞・主演女優賞(『サイボーグしおり』『ICHI』『ハッピーフライト』)
  • 2009年:テレビ・ドラマアカデミー賞等連続受賞(『仁』など)
  • その他、2015~2023年にかけて多数の主演女優賞を受賞(横浜映画祭、日刊スポーツほか) 。

主な出演作品

映画

テレビドラマ

  • 『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)
  • 『ホタルノヒカリ』(2007–10年)
  • 『JIN-仁-』(2009年)
  • 『義母と娘のブルース』(2017–20年)
  • 『天国と地獄~サイコな2人~』(2021年)
  • 『ひとりでしにたい』(2025年6月〜)

吹き替え

  • 『野生の島のロズ』(ロボット・ロズ役)

書籍・写真集

  • 写真集『birth』(2001)、『HEROINE』(2004)、『HARUKA』(2012)、『BREATH』(2017)など多数発表 。
  • フォトブック『ハルカノイセカイ』シリーズ(台湾・ハワイ・リスボン編)も人気 。

綾瀬はるかさんのステキな画像02

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