| ハ

畠山愛理が見せる家族愛と日常の輝き――夫への想いを“歩く健康術”で形に

| ハ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

元新体操日本代表の畠山愛理さんが、自身のSNSで夫・鈴木誠也選手(MLB・シカゴ・カブス)を想って心がけているという“健康管理法”を明かしました。彼女は「夫に出すご飯は写真で記録するようにしています!」と語り、食事管理の創意工夫を披露。これはプロ野球選手という厳しい体調管理を必要とするパートナーへの強い愛情の表れです。

さらに、畠山さんは「歩く」を日常に取り入れ、自らの健康づくりにも気を配っていることを明かしました。このシンプルながら確かな習慣が、家族の健康を支える重要な柱になっている様子がうかがえます。

インスタグラムには、家族との穏やかな散歩の様子も投稿されています。ベビーカーと共に屋外で過ごす妻と夫の姿や、水族館で魚を眺める2歳の息子、そして秋の公園でコスモスを眺めながら歩く後ろ姿など、ほのぼのとした日常の一コマが次々と並びます。こうした何気ない時間の中に、畠山さんらしい温かさがあふれており、ファンからも「癒やされる」「素敵な家族だね」といった声が寄せられています。


畠山愛理(はたけやま あいり)さんについて

以下に、元新体操選手としての輝かしい軌跡と現在の活動をご紹介します。

  • 東京都出身。1994年8月16日生まれ。6歳から新体操を始め、中学3年時に日本代表「フェアリージャパン」に選出され、新体操ナショナル団体チームへ。
  • 17歳で臨んだロンドンオリンピック(2012)に団体として出場し7位入賞。その後、2015年世界選手権では団体リボンで銅メダルを獲得し、日本として40年ぶりの快挙に貢献。
  • 2016年リオデジャネイロ五輪でも団体として8位入賞。引退後は、新体操の指導や講演、スポーツキャスターやメディア出演など多方面で活躍。
  • 2015年ミス日本コンテストにおいて「和田静郎 特別顕彰ミス日本」に選出され、特別栄誉賞を受賞。

畠山愛理さんは、華麗な新体操キャリアから、家族を支える妻としての日々まで、いつも前向きで丁寧に人生を歩んでいる姿が印象的です。夫・鈴木誠也選手を思って続ける「歩く」習慣や食事の記録など、日常に真摯に向き合う姿勢は、多くの女性の共感を呼びそうですね。

タイトルとURLをコピーしました