女優・モデルの伊原六花さんが、2026年カレンダー「わくわく製作所 伊原六花 壁掛け カレンダー」を10月25日に発売します。今回の撮影ではテーマを「多幸感」と定め、完全撮り下ろしで構成。フェミニンなワンピースから、カジュアルなデニム、マニッシュなスーツまで幅広い衣装で、かわいさとカッコよさの両面を自然体で表現しています。
撮影ロケ地には神奈川・湘南や横須賀が選ばれ、海沿いの風景や柔らかな光のなかで、伊原の表情がくるくる変わる様子が随所に捉えられています。彼女自身は、「食べて、笑って、食べて」がこの撮影のキーワードだったと語り、多幸感という言葉がぴったりな、盛りだくさんで鮮やかな仕上がりを楽しんでもらいたいとコメントしています。
また、カレンダーには伊原さんのお気に入りの絵本『星の王子さま』の世界観もモチーフとして散りばめられており、表紙をはじめ随所でその香りを感じ取れるような構成になっているとのこと。発売を記念して、11月23日には大阪・梅田、11月30日には東京・渋谷でファン向けイベントも予定されています。

今回のカレンダーによって、キュートさだけでなく、色っぽさや大人の余裕を感じさせる伊原六花の今が、ファンにとってより身近になる作品になることでしょう。
伊原六花さんの恋愛観
伊原六花さん自身の「恋愛観」が語られた明確な長文インタビューは多くは見つかりませんが、彼女が主演を務めるドラマ『恋愛禁止』での演技やコメントから、感情の揺らぎや愛の複雑さを丁寧に受け止めたいという姿勢が見て取れます。
その中で伊原さんは、恋愛における“愛し方”“表現の仕方”“歪み方”まで、さまざまな形の愛を描く作品だと語っており、ただ理想だけを追うのではなく、人間の弱さやズレも含めて愛を描きたいという意志を感じさせます。
また、彼女の過去インタビューやプロフィールからは、控えめな性格や内省的な側面も指摘されており、自我を前面に出しすぎず、相手や状況を丁寧に受け止める愛し方を大切にしていそうです。



