トロント・ブルージェイズが日本プロ野球・読売ジャイアンツからポスティング移籍を目指していた岡本和真と4年総額約6000万ドル(約94億円)の大型契約で合意したと複数の米メディアが報じた。この契約にはオプトアウト(契約破棄)条項は含まれていないとされ、今オフの交渉期限ぎりぎりでの“電撃決定”となったことが話題だ。ブルージェイズは昨季ワールドシリーズで敗退しており、岡本の加入は攻撃力強化の一手と見られている。米メディアによれば他にもレッドソックスやカブスなど複数球団が関心を示していたが、岡本はブルージェイズを選択したという報道もある。
この大型契約が注目される理由のひとつは、同じく今オフにメジャー移籍を果たした村上宗隆との契約金比較だ。村上はシカゴ・ホワイトソックスと2年約3400万ドル(約54億円)の契約を結んでおり、岡本の評価額はそれよりも倍近い高評価となった。これは岡本の打撃実績やメジャー適応の柔軟性が高く評価されたためとの分析もある。またMLBのフリーエージェント市場全体でも岡本はFAランク上位に位置付けられており、期待値の高さが契約金に反映された形だという観測も出ている。
評価の背景には岡本の長年にわたる日本での実績がある。NPB通算で打率2割7分台、本塁打数200本超と安定した長打力を示してきたことに加え、怪我からの復帰後も高い打撃成績を残している点が評価された。ブルージェイズ側はプライマリーポジションとして三塁、場合によっては一塁を想定しており、複数ポジションでの活躍が期待されているという見方もある。メジャー移籍初年度から主力打者として台頭できるかが今後の焦点となる。
ネット上の声5選
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
- 岡本の契約額に驚き、予想を大きく上回ったという声。
- ブルージェイズを選んだ意外性を指摘する意見。
- 村上宗隆との契約比較で岡本が高評価されている点を称賛する論調。
- メジャー移籍初年度からの活躍を期待するファンの予想。
- 守備位置や起用法について議論するコメントが散見される。
岡本和真の豆知識5選
- 出身地と経歴:智弁学園高校出身で2014年ドラフト1位で巨人に入団した実力派。
- NPBでの実績:複数回の本塁打王や打点王など、日本リーグ屈指の強打者として長く評価されてきた。
- 国際経験:WBCなど国際大会にも出場経験があり、国際舞台での実戦経験が豊富。
- 打撃スタイル:コンタクト能力とパワーを兼ね備え、四球も選べるバランス型打者として評価されている。
- MLB評価:三塁だけでなく一塁や場合によっては他ポジションでの起用も見据えられ、柔軟性が評価された。


