プロ野球界の頂点に君臨する 大谷翔平 選手が、自身の慈善活動を次のステージへと引き上げた。11月22日、彼は SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION(大谷翔平ファミリー財団)の設立を発表。ロゴには妻・真美子さん、長女、愛犬デコピンら家族4人の姿が描かれ、活動目的に「子どもたちが活動的で充実した生活を送る」「助けを必要とする動物を救助・保護・ケアする」と掲げられた。
一方で、在米ジャーナリストは米国セレブ界で寄付活動が「ノブレス・オブリージュ=高貴なる者の義務」とされ、年収数十億円級の大谷選手が財団を持たなければ「社交界で許されないマナー違反」にすらなり得ると指摘。つまり、本件は「慈善活動=善行」だけではなく、米国特有の“同調圧力”を映す側面も抱えている。
特に妻・真美子さんには、チャリティー・ガラの主催や富裕層も招いた社交活動といった“セレブ妻の役割”が求められるという指摘もあり、家族の温かな姿の裏には“逃れられない役割と責任”が透けて見える。
ネットのコメントでは、
・「人格者すぎる。尊敬するわ…」
・「人間としての器の大きさを感じます」
・「素敵な取り組みだな。世界中に幸せの輪が広がりそう」
・「優しい活動に心が温まります」
・「どこまで聖人なんだ…。近い将来、『ノーベル平和賞』も受賞しそう」
といった声が寄せられています。
妻・真美子の豆知識5選
- 本名は 田中真美子(たなか・まみこ)さん。東京都日野市出身。
- 早稲田大学出身で、元日本女子バスケットボールリーグ(WJBL)選手としてプレー経験あり。
- 大谷翔平選手とは「2週間ちょっとの間に3回会って、結婚を決めた」ほどのスピード婚であることを本人インタビューで語っている。
- 現場では、夫・大谷選手の活躍を毎回ビデオ通話などで支えてきたという報道も。「妊娠中のため来日できなかった期間も、毎日ビデオ通話していた」などのエピソードあり。
- SNSやファンの間では「笑顔が大谷選手に激似」「飾らない感じが大谷選手の性格に合ってる」と注目されており、夫婦の“自然体”な関係性が好印象を持たれている。


