MLB公式サイトが1日(日本時間2日)、今季3度目の打者パワーランキングを発表しました。
で、ドジャースの大谷翔平投手は前回の4位から2位に浮上しました。
記者やアナリストら13人の投票によるランキングで、大谷は4月4日は7位、同18日の2回目は4位だったが、ここ数週間の活躍で2位に上がりました。
大谷選手はここ24試合で彼は打率3割6分7厘、出塁率4割3分2厘、長打率7割1分4厘、7本塁打、16打点を記録しています。
現時点での大谷選手の面白数字は、OPSが走者なしだと1.281、1人以上の走者がいると7割7分5厘、さらに得点圏に走者がいるとわずか4割8分7厘であることだ」。得点圏では38打数7安打、打率1割8分4厘という点でしょうか!?
ちなみに1位は3回連続でドジャースのムーキー・ベッツ内野手。3位はヤンキースのフアン・ソト外野手。4位は今回初めてランキング入りしたオリオールズのガナー・ヘンダーソン内野手。5位はアストロズのホセ・アルテューベ内野手。と、なっています。