ドジャースの大谷翔平投手は2日、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。27号2ランを含む5打数3安打2打点の大活躍だった。
で、その大谷の27号本塁打で起きた不慮のハプニングが話題となっている。
どういったハプニングかというと、7回の第4打席。大谷は無死一塁から、ジャスティン・マルティネスが投じたスライダーを強振し誰もが柵越えを確信した一発は打球速度112マイル(約180.2キロ)、飛距離433フィート(約131.9メートル)で右翼席へ飛び込んだのだが、ボールは大人たちが立ち上がって捕球しようとする中、紛れていた少年の頭に直撃したとみられるのだ^^;
ホームランボールが頭に当たるなんて・・・
大事に至らないことを願いつつ、きっとあとで大谷さんからご褒美があるんじゃないかと思うと羨ましかったりもする^^;
ちなみに27号の逆転2ランでメジャー通算で501打点に到達し、200本塁打まであと2本に迫った。