プロ野球史に新たな1ページが刻まれた。27歳の右腕、山本由伸(山本由伸/ロサンゼルス・ドジャース)がポストシーズン第2戦で9回105球、4安打1失点・8奪三振という圧巻のピッチングを見せ、2試合連続の完投勝利を達成。遂には「最も完成された投手」と、通算696発のホームランを放ったレジェンド、アレックス・ロドリゲス氏から、これ以上褒める言葉が見つからないほどの賛辞を受けた。
ジャッジや他のレジェンドも驚きを隠せず、「彼に“完投できるはずがない”と思っていた」と語るデレク・ジーター氏の謝罪コメントも飛び出した。
この快挙は、昨オフに12年3億2500万ドル(約495億円)という史上級契約でドジャース入りした背景にも偽りなしと証明。それを疑問視した批評を一蹴し、チーム・ファン・メディアすべてを納得させる“結果”を出した。
今後のワールドシリーズ、そしてメジャーキャリアに向けて、山本の名がさらに大きく羽ばたきそうだ。
SNS上の声5選
- 「“いつもの由伸さん”が出た!あの落ち着き、プロ中のプロ」 Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ―+1
- 「明日への闘志が伝わってきますね!安心して観られる投球」 Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ―
- 「かわよち(笑)こんな大一番でグラブ投げちゃう由伸、妙に親近感」 Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ―
- 「公式Instagramに“呪怨”風ポスター出して本人が反応って…さすが日本人メジャーリーガー」 ライブドアニュース+1
- 「初回23球でも9回まで持つとは…“最強”すぎて言葉が出ない」 nikkansports.com


