7月29日、パリ五輪のスケートボードにおいて男子ストリートが行われ、堀米雄斗選手が2連覇を達成しました!おめでとう!おめでとう!!
ベストトリックの最終5本目に高難度の技を決めて滑らかに着地!雄たけびを上げた!最高得点となる97.08点をマークし、合計281.14点で逆転優勝を果たした!おめでとう!おめでとう!!
3年前の栄光の後、45秒以内に自由に滑るラン2本中1本が必ず採用されるようになり、ランに苦手意識があった堀米は対応が遅れたそうですが、自身に不利となる採点方式も跳ね除け、そこはさすが五輪王者と言わねばなるまい!!
この日はランで大崩れせず4位発進。ベストトリック1本目に「270」を進化させた技で94・16点の高得点をマークし、最終5本目に全選手で最高得点をたたき出して逆転!!
金メダルを首にかけられた瞬間、「これからも終わりはないな」と思ったそうです。スケボー界の先導者にふさわしいですね!!
スケボー堀米雄斗「自分を信じて良かった」…大技で7位から大逆転、クールな王者が雄たけび
【読売新聞】 五輪王者が土壇場で底力を示した。スケートボード男子ストリートの堀米雄斗選手(25)が、7位からの大逆転で連覇を果たした。劇的な勝利に会場から大きな歓声が上がり、一緒に戦った選手は脱帽した。(上田惇史) 最後は大技にかけ
金メダルを首にかけられた瞬間、堀米雄斗「これからも終わりはないな」…不利だった採点方式変更もねじ伏せた
【読売新聞】 パリ五輪のスケートボードは29日、男子ストリートが行われ、堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が2連覇を達成した。ベストトリックの最終5本目に全選手のうち最高得点となる97・08点をマークし、合計281・14点