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羽生結弦、2026年版カレンダー 全カット完全撮り下ろしで“今”を切り取る

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フィギュアスケート界のレジェンド、羽生結弦の「2026年版カレンダー」の発売が決定した。

制作を手掛けるのはハゴロモ社で、壁掛けタイプと卓上タイプの2種を展開。すべての写真が“完全撮り下ろし”で、演技や日常とは異なる瞬間を切り取り、凛とした存在感を体現している。

壁掛けタイプ(A2サイズ/9ページ)は2025年11~12月の先行ページを収録し、発売は2025年10月を予定。価格は壁掛けが税抜3,300円(3,630円税込)、卓上が税抜2,600円(2,860円税込)である。

表紙デザインも特別に公開され、壁掛け版は大判ポスターのような迫力、卓上版は近くに置いて楽しめる仕様だ。例年好評の「流通別特典」も企画中で、詳細はハゴロモの公式X(旧Twitter)で順次発表される予定だ。


羽生結弦とは?

羽生結弦(はにゅう ゆづる)は、1994年12月7日生まれ、宮城県仙台市出身の男子フィギュアスケーター。ソチ2014オリンピックで日本男子初の金メダルを獲得し、平昌2018でも66年ぶりのオリンピック男子シングル2連覇を達成。世界選手権優勝やグランプリファイナル4連覇など世界的な実績を持ち、2018年には23歳で国民栄誉賞を受賞した。2010年代を代表する選手であり、2022年7月にプロ転向後はアイスショーのプロデュースなど多方面で活躍している。

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