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山﨑賢人主演『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』始動――網走監獄、金塊争奪の炎再び

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人気漫画『ゴールデンカムイ』の実写映画シリーズ第2弾、『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が、2026年3月13日(金)に公開されることが決定しました。主人公・元陸軍兵 杉元佐一を演じる山﨑賢人さんのコメントは、まさにファン待望の再始動を感じさせるもので、「ついに杉元達が網走監獄へ行きます」という力強い言葉に期待が高まります。

ティザービジュアルには、炎の中で銃を構える杉元とアシㇼパ、そしてその背後に「のっぺら坊」の影が迫るという、圧倒的な緊迫感が漂います。特報映像では、白石由竹や尾形百之助をはじめ、鶴見中尉や土方歳三といったおなじみのキャラクターたちも登場し、シリーズ最大級の戦いが予感されます。

https://kamuy-movie.com

原作(野田サトル氏)は累計発行部数が3,000万部を超える大ヒット作。明治末期の北海道を舞台に、アイヌの埋蔵金を巡る過酷なサバイバルバトルと個性的なキャラクターたちの群像劇が描かれています。

『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』特報【2026年3月13日(金)公開】

前作の2024年公開の第一弾映画に続き、WOWOWではドラマ『北海道刺青囚人争奪編』が放送・配信され好評を博しました。続く今作では、網走監獄という象徴的舞台で、金塊を巡る三つ巴の争いがクライマックスへと向かっていきます。

製作は『キングダム』シリーズなどを手がけたCREDEUS、監督はドラマ版の片桐健滋氏、脚本は黒岩勉氏、音楽はやまだ豊氏が担当するなど、豪華制作陣が再集結。山﨑さんは「緩急もあり、クオリティもアップしています!」と自信をのぞかせます。

伏線が張り巡らされた刺青暗号、過去の友情や裏切り、そして死闘の果てに待つ真実が、劇場という大舞台でどのように映し出されるのか。再び“金塊争奪戦”の火ぶたが切られるこの春、『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は見逃せません。


山﨑賢人さんについて

  • プロフィール
    山﨑賢人(やまざき けんと)さんは、1994年9月7日生まれ、東京都板橋区出身、身長178cm、血液型A型。スターダストプロモーション所属です。
  • 俳優デビュー〜代表作
    2010年にドラマ『熱海の捜査官』でデビューし、2011年の映画『管制塔』で初主演。『まれ』や『デスノート』のL役などで注目を集め、『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』で第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
    その後も、『キングダム』シリーズやNetflix『今際の国のアリス』、そして実写版『ゴールデンカムイ』など、数々の話題作で主演を務め続けています。
  • 受賞歴と評価
    『キングダム 大将軍の帰還』で第48回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞。また、Forbes Asiaの「Asia’s 100 Digital Stars」選出、『ELLE CINEMA AWARDS 2024』エル・メン賞など国内外から高評価を得ています。

山﨑賢人さんは、その端正なルックスと確かな演技力で、今や日本映画界を代表する若手俳優の一人。この新作でも彼が演じる“杉元佐一”がスクリーンでどんな熱量を放つのか、大いに期待したいですね。

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