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森保ジャパン、E‑1連覇で国内組大躍進 W杯選考に“嬉しい悲鳴”

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東アジアE‑1選手権2025最終戦で、森保一監督率いる日本代表(森保ジャパン)は韓国を1‑0で破り、2大会連続・史上初の韓国戦3連勝での連覇を達成しました。前半8分、広島FWジャーメイン良の左足ダイレクトボレーによる先制点が勝敗を分け、GK大迫敬介が後半の韓国攻勢をスーパーセーブでしのぎ切りました。

今大会は海外組ゼロ、Jリーグ中心の26選手のみで構成され、全選手が出場。国内組だけでの連覇は「Jリーグや国内選手層の厚さを示した」と森保監督は評価し、W杯代表選考が「非常に難しくなる」と“嬉しい悲鳴”をあげました。


森保ジャパンの実績

  • E‑1選手権:2023年優勝に続き2025年も連覇。韓国相手に史上初の3連勝を達成。今大会は3戦全勝でのタイトル獲得 。
  • W杯:2018年ロシア大会でベスト16進出。2022年カタール大会でもグループ突破。
  • アジア大会:2010年広州大会で銅メダル。
  • アジアカップ:2011年にベスト16、2019年大会ではベスト8入り。
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