MLB公式サイトが1日(日本時間2日)、球宴前日に行われる本塁打競争のルール変更を伝えています。
出場選手の負担軽減を最大の目的に、7月15日にアーリントンのグローブ・ライフ・フィールドで開催される2024年大会に向けて、MLBの『Tモバイル・ホームラン・ダービー』はルールを変更したとのこと。
ヤンキースのジャッジが早くも出場を辞退してたし、ドジャースの大谷翔平もやりたい気持ちはあるが他の部分との兼ね合い次第と態度を保留していましたからね。
新しいルールは・・・
1回戦の直接対決をなくし、球数制限を設けた。昨年まで準決勝までは3分間、決勝は2分間の時間制限だけだったが、新ルールでは同様の時間制限に加えて、準決勝までは最大40球、決勝は最大27球で争うことが決まった。
加えて延長戦は準決勝以降からとなり、1回戦で本数が並んだ場合は最長飛距離で順位付けする。制限時間後に自動で30秒、最大1分与えられていた「ボーナスタイム」も変更された。本塁打以外の結果をアウトとし、3アウトまで打ち続けられる形式となった。
大谷選手には出場してほしいと思うけど、リハビリ中ですし・・・無理は禁物ですよね^^;