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“外野手・大谷翔平”の高まる実現性

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オールスター戦前、ドジャース・大谷翔平投手の本拠地ロッカーには外野用グラブと一塁ミットが目に見えるところに置かれていたというのだ。

3月下旬からのリハビリのキャッチボールでは通常の投手用グラブよりも大きな外野グラブを使うこともあったという。

シーズン序盤にデーブ・ロバーツ監督は大谷を左翼手として起用するプランを口にしていたらしいのだが、ホントに実現するのかもしれないとのこと。

今季のDHは大谷が占有しているわけだが、2番手捕手オースティン・バーンズの先発マスク時、強打の捕手ウィル・スミスが代打待機となってしまっている。大谷を外野手として使い、休養を兼ねてスミスを指名打者に。主に2番で使われるほどのスミスの打力を生かさない手はないだろうというアイデアがあるという。

7月に失速したチームは2位のパドレスとは4.5ゲーム差。

大谷がリハビリ中に見せる助走つけてのキャッチボール、そして投じられる140キロ近い剛速球。世界一をかけた大一番で、外野手・大谷の一手を期待したくなる。

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