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鈴木誠也、2打席連続9号2ランで勝利に貢献 4年連続2桁HRに王手—驚異の年間45本ペースで勝利に貢献

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2025年5月1日(日本時間2日)、MLBシカゴ・カブスの鈴木誠也外野手が、敵地での試合で2打席連続本塁打を放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。この活躍により、鈴木選手は今季9本目の本塁打を記録し、4年連続で2桁本塁打達成に王手をかけました。

鈴木選手は1回表の第1打席で、相手投手の高めの速球を捉え、センター後方へ先制の2ランホームランを放ちました。続く3回表の第2打席でも、左中間へ2打席連続となる2ランホームランを放ち、チームのリードを広げました。この試合で鈴木選手は3安打4打点の活躍を見せ、打率を.271に上昇させました。

この日の活躍により、鈴木選手はメジャー通算本塁打数を46本とし、日本人選手として単独5位となりました。4位の城島健司氏の通算48本にあと2本と迫っており、今後の活躍が期待されます。

また、鈴木選手の活躍により、先発投手の今永昇太投手は7回2失点の好投で今季10勝目を挙げました。チームは14対2で勝利し、連勝を3に伸ばしました。

鈴木誠也選手のプロフィール

鈴木誠也(すずき せいや)選手は、1994年8月18日生まれ、東京都荒川区出身のプロ野球選手で、現在はMLBのシカゴ・カブスに所属する外野手です。右投右打で、背番号は27。二松學舍大学附属高等学校から2012年のドラフトで広島東洋カープに2位指名され、プロ入りしました。当初は投手としての入団でしたが、プロ入り後に外野手へ転向し、2013年9月14日にNPBデビューを果たしました。

広島では2013年から2021年までプレーし、通算打率.315、182本塁打、562打点、82盗塁を記録。2021年オフにポスティングシステムを利用してMLB挑戦を表明し、2022年3月にシカゴ・カブスと5年8500万ドルの契約を結びました。MLBでは、2022年から2024年までの3シーズンで通算打率.278、55本塁打、193打点、31盗塁を記録しています。

鈴木誠也選手の奥様について

鈴木誠也選手の奥様は、元新体操日本代表でタレントの畠山愛理さんです。畠山さんは、2012年ロンドンオリンピックおよび2016年リオデジャネイロオリンピックに新体操団体代表として出場し、引退後はスポーツキャスターやモデルとして活動しています。お二人は2019年に結婚を発表し、現在も良好な関係を築いていると報じられています。

以下、畠山愛理さんのステキな写真・・・

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