久保建英が、サッカー日本代表(通称“森保ジャパン”)において、得点への関与数(ゴール+アシスト)でトップに立ったと報じられています。
また、国際親善試合での先制点の起点となるクロス→アシストを、 鎌田大地の「ここに入ってくるから」という要望通りに演出。右サイドで余裕を感じさせながら「彼が素晴らしかった」と振り返りました。さらに「僕、日本代表好きなんで」というカジュアルな一言も飛び出し、自身が代表でのプレーを心から楽しんでいることを明かしました。
この活躍によって、2023年3月の森保監督体制発足以来、37試合中26試合に出場し、そのうち6得点16アシストという記録が、MF 伊東純也の6得点15アシストを上回る形で「得点関与数トップ」の座を獲得しました。久保本人は「代表に来ると得点に絡めるなと思って試合に入っている」と述べ、チームメートや状況が自身の特徴を活かしてくれていると分析しています。
年内最後の活動を終えた後は、クラブチームである レアル・ソシエダ に戻り、「この流れを保ちつつ、自チームでも頑張っていきたい」と語りました。
ネットのコメントでは、
「タケ(久保)が来ると本当に動きが違う」
「先制クロス…鎌田の位置を理解してて凄い」
「代表でも“自分らしさ”出せてるのが嬉しい」
「子どもの頃から代表が夢だったって言ってた通りだな」
「得点に絡む数字がトップって、やっぱり才能だけじゃない証拠だ」
といった声が寄せられています。
今後、26年W杯イヤーに向けて、“代表好き”を公言した久保がさらに存在感を増していくことに、ファン・サッカー界ともに期待が高まっています。
久保建英の豆知識5選
- 代表デビュー年齢:18歳で日本代表に選出された実績があります。
- ポジションの幅:右サイドハーフ/トップ下を主戦場に、俊敏なドリブルや縦突破を武器としています。
- 幼少期の“バルセロナ体験”:小学校時代にスペインの FCバルセロナ のキャンプに参加し、そこで才能を認められたというエピソードがあります。
- “判断・準備”の意識が高い:プレー中、接触前から首を振って状況を把握し、ファーストタッチで主導権を握るという分析があります。
- F1ドライバーとの意外な接点:日本人F1ドライバー 角田裕毅 と同じ学校に通っていた過去があり、「彼を少しフォローしている」と語っています。


