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二刀流の行方は? 大谷翔平、来春WBC出場表明も起用法未定

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米大リーグの 大谷翔平(31)が、来年3月開催の 2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場を表明し、「球団から許可が出ている」と語りました。

ただし、気になる“投打二刀流”での起用については「起用法についてはまだ分からない。コミュニケーションを取らないといけないので何とも言えない」と明言を避けています。

大谷は前回のWBC出場経験を振り返り、「ある程度スケジュールだったりどういう流れかは理解しているので、入りやすさはあると思う」と語り、再び代表として戦う意気込みを示しました。

ただし、現時点では投手として登板するか、打者専任として出場するか、もしくは両方の“二刀流”で臨むかは未定であり、今後の代表チームおよび球団との調整が鍵となりそうです。

ネットのコメントでは、「最高すぎる」「これは熱い」「二刀流、ぜひ見たい」「起用法どうなるかワクワク」「ケガなくピークで来てほしい」といった声が寄せられています。


WBCの豆知識5選

  1. 創設年・回数
     WBCは2006年に第1回大会が開催されており、2026年大会は第6回となります。
  2. 代表制/プロ選手参加
     各国・地域の代表チームで争われ、プロ野球・MLB選手も参加できる国際大会です。
  3. 「二刀流」起用の可能性
     前回大会では大谷が投打両方で出場しており、“二刀流”での代表出場が世界的にも注目を集めています。
  4. 優勝実績・日本代表
     日本代表(侍ジャパン)はこれまで複数回優勝しており、高い実績を持つ強豪国です。
  5. 開催時期・特徴
     通常、3月に開催され、シーズン前の調整も兼ねた“春の国際戦”。独特な緊張感と盛り上がりがあります。
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