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結成4か月の新コンビ“シダガシ”、頂点へあと2勝 — 全日本総合バドミントンで4強進出

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全日本総合バドミントン選手権2025の女子ダブルス準々決勝で、志田千陽/五十嵐有紗の新コンビ「シダガシ」が見事な勝利を収め、準決勝進出を決めた。結成からわずか4か月ながら息の合ったプレーで、山陰合同銀行ペアをストレートで退けた。試合後、志田は「積極的にプレーを継続できた」と振り返り、五十嵐も「出だしからリズムが取れた」とコンビネーションの向上を語った。

この勝利はベテランと実力者による新結成カップルの評価を一段と高める結果となった。志田はこれまで長く世界の舞台で活躍してきた実績があり、五十嵐も国内外で経験を積んできた。両者の連携は大会を通じて深まり、攻守の切り替えや前後のポジショニングが安定していることが勝因として挙げられる。

試合展開では、序盤から積極的な仕掛けで主導権を握り、相手のリズムに付け入る隙を与えなかった。特にネット前での攻防やロブの使い分けが効果的で、五十嵐が前に入り込む形を作り出したことがスコアにつながったと語られている。志田は「今は相手にどう対応するかを二人で話し合っている」と述べ、単なる勢いだけでなく戦術面の成熟も同時に進んでいることを示した。

しかし両選手とも慢心はなく、志田は「まだ苦しい場面が来ていないが、必ず来る」と警戒を強調し、五十嵐も「反省点を修正して次に臨む」と冷静な構えを見せた。準決勝ではさらに強敵が控えており、優勝へ向けてあと二勝が必要な状況だ。二人の挑戦はここからが正念場となる。


ネット上の声5選

(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)

  • シダガシの4強入りは短期間での急成長を感じさせ、今後の活躍が楽しみという期待の声。
  • 経験豊富な二人のコンビだけに、準決勝以降の戦い方に注目するファンの分析ツイート。
  • 「戦術的にバランスが良い」「攻守の切り替えが速い」と戦略面を評価する意見。
  • 逆に「まだ粗さもある」「プレッシャーのかかる場面でどう対応するかが鍵」といった冷静な指摘。
  • 五十嵐が前に出る形が効いているとの肯定的な感想や、志田のリーダーシップを評価する投稿。

志田千陽/五十嵐有紗の豆知識 5選

1. 志田千陽(しだ ちはる)の基本情報
志田千陽は秋田県八郎潟町出身の女子バドミントン選手で、国内外の実績を積むトッププレーヤー。青森山田高校時代から注目され、社会人リーグを経て日本代表として活躍している。過去にはパートナーの松山奈未と世界ランク2位まで到達した実績があり、国際大会でも安定した強さを示してきた。2024年パリ五輪女子ダブルスでは銅メダルを獲得し、日本バドミントン界を代表する存在となっている。

2. 五十嵐有紗(いがらし ありさ)のキャリア
五十嵐有紗は国内トップクラスのダブルスプレーヤーとして評価され、複数のペアとの実戦を経て確かな経験を持つ。近年はインド・Super 750 India Openなどの国際大会で目立つ戦績を残し、2025年に志田との新しいペアを結成している。安定したリズムでラリーを組み立てるスタイルが持ち味であり、攻撃と守備のバランスを保つ役割が評価されている。

3. “シダガシ”の結成背景
志田と五十嵐のペアは2025年7月に発表され、以降わずか数か月で国内大会の上位に進出する快進撃を見せている。両者とも五輪メダリストとしての実力があり、連携を深めることで伸びしろの大きいコンビとして注目されている。結成後すぐに試合で好結果を出している点は、選手としての適応力の高さを示している。

4. 戦術的な特徴
このペアの特徴は、出だしから積極的に主導権を握る攻撃的なプレーと、相手の返球に対して早い段階で対応するコンビネーションにある。特にネット前での機動力と、五十嵐の前衛ポジションでの活躍が光る。反面、ロブの深さや変化への対応は今後の課題として挙げられており、この修正がさらなる成長につながると見られている。

5. 将来性と期待値
二人のコンビは現時点で国内のトッププレーヤーとして認識されつつあり、世界大会や国際大会でも通用するポテンシャルを秘めている。志田の経験と五十嵐の躍動感が融合することで、優勝争いだけでなく国際舞台での金メダル争いも視野に入る組み合わせと評価する声が多い。今後の試合展開が、国内ファンだけでなく海外のバドミントン愛好者からも注目されている。

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