今年10月クールの『月9』は同枠初となるトリプル主演で制作されるそうです。
そのドラマは、クリスマスに横浜で起きた事件を軸に、刑事・キャスター・シェフの3人の主人公が交錯する1日を1クールで描く、ミステリーテイストの作品で、大沢たかおさんはシェフを演じるそうです。
大沢たかおさんが民放の連ドラにレギュラー出演するのは’11年4月クール放送『JIN-仁』(TBS系)以来、約12年ぶり。
大沢といえば、’15年大河ドラマ『花燃ゆ』出演後、16年から約2年間にわたり俳優活動を休止し渡米していました。
渡米後には英国にも渡って、米ブロードウェーと並ぶミュージカルの聖地、英ウエスト・エンドで全編英語の作品『王様と私』に参加し、役者として着実に経験を積んでいます。
その後、複数の出演オファーが舞い込んだこともあり帰国。
2019年4月公開の映画『キングダム』では役に合わせて20kg近く増量し、2020年12月の主演舞台『INSPIRE 陰陽師』では1カ月半で10kg減量。続く映画『キングダム2 遥かなる大地』では前作よりさらに増量して撮影に挑んでいます。
もう、楽しみで仕方ありません。