ニュース / スポーツ

大谷翔平、連日の先頭打者弾で20号到達目前 山本由伸、好投でエースの風格

ニュース / スポーツ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2025年5月下旬、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が2試合連続で先頭打者本塁打を放ち、通算20号に王手をかけました。5月24日の試合では、初回の第1打席で豪快な一発を放ち、翌25日の試合でも初回に先頭打者本塁打を記録。これにより、2試合で3本塁打を放つ活躍を見せ、両リーグ最速での20号到達が目前となっています。ネット上では「打球が速すぎて怖い」「通常運転じゃなさすぎる」といった驚きの声が上がっています。

一方、山本由伸投手は5月24日の試合で先発登板し、初回を3者凡退に抑える好スタートを切りました。大谷選手の先制本塁打で援護を受けた山本投手は、その後も安定した投球を続け、試合を優位に進めました。この試合は山本投手にとって、ガーディアンズ戦での初登板となりましたが、見事なピッチングでチームに貢献しました。

大谷選手と山本投手の活躍により、ドジャースは連勝を重ね、チームの勢いを加速させています。特に大谷選手の連日の先頭打者本塁打は、ファンのみならずチームメイトにも大きな刺激を与えており、今後の活躍にも期待が高まっています。

山本由伸投手の2025年シーズン成績(5月26日時点)

  • 登板数:10試合
  • 勝敗:5勝3敗
  • 防御率:1.86
  • 投球回:58.0回
  • 奪三振:68(奪三振率10.55)
  • 被安打:35
  • 被本塁打:5
  • 与四球:18
  • WHIP:0.91
  • QS(クオリティ・スタート):6回(QS率60%)

山本投手は、2024年シーズンに続き、2025年も安定した投球を続けています。防御率1.86、WHIP0.91と、リーグ上位の成績を維持しており、ドジャースの先発ローテーションの柱として活躍中です。特に奪三振率10.55は、彼の高い奪三振能力を示しており、今後の更なる飛躍が期待されています。

タイトルとURLをコピーしました