2025年5月下旬、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が2試合連続で先頭打者本塁打を放ち、通算20号に王手をかけました。5月24日の試合では、初回の第1打席で豪快な一発を放ち、翌25日の試合でも初回に先頭打者本塁打を記録。これにより、2試合で3本塁打を放つ活躍を見せ、両リーグ最速での20号到達が目前となっています。ネット上では「打球が速すぎて怖い」「通常運転じゃなさすぎる」といった驚きの声が上がっています。

山本由伸、初回2奪三振で3者凡退の好発進 大谷翔平の援護弾に応える ガーディアンズ戦は2年目で初登板 - スポーツ報知
ドジャース・山本由伸投手(26)が26日(日本時間27日)、大谷翔平投手(30)が「1番・DH」で先発出場した敵地・ガーディアンズ戦に先発し、大谷の19号先頭打者本塁打で1点を先制した直後の初回を2

大谷翔平、衝撃のプレーボール弾 2戦連発でMLB単独トップ19号…5月12発目で由伸援護
ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地で行われたガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席に初球の内角フォーシームを捉えて2試合連発となる右越え19号ソロを放った。
一方、山本由伸投手は5月24日の試合で先発登板し、初回を3者凡退に抑える好スタートを切りました。大谷選手の先制本塁打で援護を受けた山本投手は、その後も安定した投球を続け、試合を優位に進めました。この試合は山本投手にとって、ガーディアンズ戦での初登板となりましたが、見事なピッチングでチームに貢献しました。
大谷選手と山本投手の活躍により、ドジャースは連勝を重ね、チームの勢いを加速させています。特に大谷選手の連日の先頭打者本塁打は、ファンのみならずチームメイトにも大きな刺激を与えており、今後の活躍にも期待が高まっています。
山本由伸投手の2025年シーズン成績(5月26日時点)
- 登板数:10試合
- 勝敗:5勝3敗
- 防御率:1.86
- 投球回:58.0回
- 奪三振:68(奪三振率10.55)
- 被安打:35
- 被本塁打:5
- 与四球:18
- WHIP:0.91
- QS(クオリティ・スタート):6回(QS率60%)
山本投手は、2024年シーズンに続き、2025年も安定した投球を続けています。防御率1.86、WHIP0.91と、リーグ上位の成績を維持しており、ドジャースの先発ローテーションの柱として活躍中です。特に奪三振率10.55は、彼の高い奪三振能力を示しており、今後の更なる飛躍が期待されています。