クランクイン!さんの記事「大和悠河&Cocomi、『怪盗クイーン』新作で初共演 理想の“優雅なバカンス”で意気投合!」がとても興味深かったので、備忘録の意味も込めて要点をササっとまとめておきます。詳細は以下のリンクからどうぞ(*^ー゚)b!!
大和悠河さんとCocomiさんが、劇場アニメ『怪盗クイーンの優雅な休暇(バカンス)』(2025年5月23日公開)で初共演。大和さんは前作に引き続き、性別・年齢・国籍不明、謎めいた怪盗クイーンを演じ、Cocomiさんはクイーンに憧れる王女イルマ役で声優初挑戦となる。
人気児童書シリーズ(2002年刊行、累計130万部超)の劇場OVA第2弾で、豪華客船ロイヤルサッチモ号を舞台に宝石争奪のミステリーと個性豊かなキャラクターが織りなす物語が描かれます。
収録現場では息ぴったりのやり取りが飛び交い、大和さんは「Cocomiちゃんがイルマ姫そのもの」とお互いの役柄への理解と共感を語る 。また、大和さんはクイーン役継続への喜びを表明、「また演じられてワクワクした」と語り、Cocomiさんも「推しへの憧れ」がイルマ役に通じると自信とチャレンジ精神をにじませました。


お互い声優初体験だったCocomiさんは「無礼者!」など複数の感情を声で表現するのが難しくも楽しかったとコメント。一方、大和さんは舞台経験があるものの、声だけで表現する難しさを新たに体感し、「声だけで心の動きを伝える面白さがある」と充実感を語っています。
プライベートの理想のバカンスについては、大和さんは「活動的に舞台観劇や太陽浴びて寝る」タイプ、Cocomiさんは「パリで美術館巡り」や「寝てアニメ・ゲーム三昧」と異なる性格を披露。収録の合間にもそんな二面性が相互理解を深めた様子がうかがえます。
プロフィール&人物像
大和悠河(やまと ゆうが)

- 元宝塚宙組トップスター。退団後も舞台・ミュージカル・オペラと多様に活躍。
- 声優業にも意欲的で本作で“怪盗クイーン”役を再挑戦。
- 宝塚時代から培ったジェンダーレス演技を得意とし、“クイーンそのもの”と称される存在感。
- マルチなインスピレーションを求める姿勢を持ちつつ、アフレコではスーツで臨むなど、プロ意識が高い。
- 理想のバカンスは「舞台観劇旅行」または「ひたすら太陽浴びて寝る」、気分で使い分けるスタイル。
Cocomi(ここみ)

- フルート奏者としてクラシック音楽界で活躍、モデルや声優としてもジャンル横断的に活動。
- 演技未経験ながら、声優初挑戦から本作で“イルマ姫”として抜擢。
- キャラクターのイメージ写真や台本をしっかり読み込み、「チャレンジングでワクワクした」と語る。
- “推し”文化にも詳しく、大和さんとの共演時には「推しと共演できて緊張」と照れる場面も。
- 趣味はアニメやゲーム。インドア派ながら、バカンスでは「寝倒す休日」もOK。




