強すぎる！マジでモンスター！！
34年ぶりに開催された夢舞台東京ドームで開催された 「ボクシング・４団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」で、統一王者の井上尚弥 vs ＷＢＣ１位の悪童ルイス・ネリの世紀の一戦は、井上が６回ＴＫＯ勝ちした！
４万人超の大観衆が固唾を飲む最高の舞台で、井上は開始早々、左フックを食らってまさかのプロ初ダウン。キャリア２７戦目にして初のダウンにドームは凍り付いた。
しかし2回には電光石火の左フックでダウンを奪い返した。そして５回には至近距離からの左フックで再びダウンを奪った。
６回の最後のダウンも右アッパーから右ストレートのコンビネーション(pﾟ∀ﾟq)ｷｭｷｭーﾝ
それにしてもラウンドガールを務められた雪平莉左さんと新唯さんいつにもましてお美しかったですね(pﾟ∀ﾟq)ｷｭｷｭーﾝ
元世界王者・長谷川穂積氏が、戦いを分析し「いきなり１回にネリの左フックをもらってダウンを喫したのはビックリした。ただ、普通はすぐに立ち上がったりするものだが、冷静にカウント８まで聞いていた。こんなピンチもあると想定して、しっかりシミュレーションをしていたのだろう。」と語っている。
日本男子最多記録を更新する世界戦22連勝となり、通算勝利数22も、井岡一翔が持つ最多記録に並んでいます。
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