2025年10月、浜松町で開催された第38回東京国際映画祭のオープニングレッドカーペットに、グループ「新しい学校のリーダーズ」の SUZUKA が登場。今回は“セーラー服モチーフ”のジャケットスタイルで、いつもの制服姿をアレンジした大胆な装いに注目が集まりました。記事によれば、「セーラー服をただ着るのではなく、ジャケットの襟やラインにセーラー服要素を取り入れ、アクセサリーでモード感を加えた」という挑戦的なコーディネートが実現されています。
レッドカーペットに映える階段での姿や取材対応からは、SUZUKA の“制服を武装化”する姿勢が強く感じられ、まさに「型破りなセーラー服」で舞台に立った印象でした。
ネット上のコメントでは、「メガネも効いてて可愛い」「制服のイメージを壊さないのに新しい」などの声が多数あがっています。ネットのコメントでは、
・「清楚に見せつつ攻めるセーラー服ってかっこいい」
・「SUZUKA の眼鏡+セーラーで知的&自由な雰囲気が出てる」
・「レッドカーペットなのに制服…ギャップ萌え」
・「衣装が“制服改造”感あって新しい学校らしい」
・「映画祭のフォーマル感を制服で壊すの好き」
といった声が寄せられています。
今回の登場は、グループの“制服”というアイデンティティを映画祭のようなフォーマルな場であえて貫くことで、「私たちは私たちのままでいい」というメッセージを視覚的にも示したとも解釈できます。衣装、表情、カメラ映えすべてにこだわりを感じさせたSUZUKAの姿は、ファンだけでなくファッション&カルチャー界隈でも話題となる兆しです。
SUZUKAの豆知識5選
- 生年月日は2001年11月29日、大阪出身。
- グループ「新しい学校のリーダーズ」の中では“自由×個性”を象徴する“ワイルドカード”ポジション。
- トレードマークは黒縁メガネで、近視ではなく“あえて”のメガネスタイル。
- セーラー服スタイルを「制服=戦闘服/私たちの武装」という考えで舞台衣装として用いている。
- 2025年にはグループの10周年を迎え、「宣誓 ~個性や自由ではみ出し10年~」記念公演を予定。

