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真田広之、 『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影へ強い決意

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俳優・プロデューサーとして世界的話題を呼んだシリーズ『SHOGUN 将軍』の次章がついに始動。主演の 真田広之 が「待ち遠しくてたまりません」と語ったのは、シーズン2の撮影に向けた並々ならぬ意気込みからでした。

シーズン1での驚異的な成功と受賞ラッシュを振り返った真田は、「プロデューサーとしても主演俳優としても…想像もし得ないことでした」と発言。
撮影は2026年1月からカナダ・バンクーバーで開始予定。物語は“10年後”へとジャンプし、シーズン2では新キャストも多数加わることでさらなる拡張を図ります。

「プレッシャーは感じています。ですが、このチームなら、いまから撮影が待ち遠しい」と真田は語り、ジョークまじりに「私はずっと年を取ってしまっているでしょうし、もっと静かになっているでしょう(笑)」と笑顔を見せました。シーズン2ではこれまで以上のスケールと深みが予告され、「これまで見たことのないような戦のシーン」「そうしたこととともに、美しいラブストーリーも展開します」と製作陣も胸を躍らせています。

ネットのコメントでは、
「真田さんがエグゼクティブ・プロデューサーも務めるなんてすごい」/「‘10年後’の物語って新しい風を感じる」/「シリーズ1があれだけ凄かったから期待しかない」/「和と洋を超えたこの作品、次も世界を席巻しそう」/「撮影地がバンクーバーってことはまた見たことない映像美になるだろうな」
といった声が寄せられています。

いまや“世界が注目する和製大作”となった本作。シーズン2がどのような新展開を見せるのか、ファンとしても楽しみでなりません。


真田広之 豆知識5選

  1. 俳優デビューが幼少期
    真田は5 歳で子役デビューし、俳優としての長いキャリアを歩んでいます。
  2. ハリウッド進出も果たした実力派
    映画『ジョン・ウィック/チャプター4』や『バレット・トレイン』など国際的な作品にも出演。
  3. 制作側としての活動も本格化
    『SHOGUN 将軍』では、シーズン2から“エグゼクティブ・プロデューサー”としても参加が決定しています。
  4. 言語・文化の橋渡し役も担う
    日本語主体(約70%)で制作された作品において、真田自身が文化的・言語的忠実性にこだわった制作体制に深く関わったと伝えられています。
  5. 世界的な評価を受ける日本人俳優の先駆け
    シリーズ1での成果を通じて、「日本人俳優・クリエイターにも世界でチャンスがある」というメッセージを発信しています。

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