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B’z、再びドラマの舞台へ――8年ぶりのTBS主題歌『イグナイト』で燃え上がる魂!

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日本のロック界を代表するユニットB’zが、2025年4月スタートのTBS系連続ドラマ『イグナイト -法の無法者-』で主題歌を担当することが発表されました。​TBSの連続ドラマ主題歌を手がけるのは、2017年放送の『A LIFE〜愛しき人〜』以来、実に8年ぶりとなります。​新曲「イグナイト」は、ドラマのテーマに合わせて書き下ろされたもので、B’zならではの力強いロックサウンドと深いメッセージ性が融合した楽曲となっています。​

主演を務めるのは、俳優の間宮祥太朗さん。​彼がTBSの連続ドラマで主演を務めるのは今回が初めてで、注目が集まっています。​ドラマ『イグナイト -法の無法者-』は、型破りな手法で依頼人を救う弁護士・神崎烈(かんざき れつ)の活躍を描いたリーガルサスペンス。​間宮さん演じる神崎は、法の枠にとらわれず、時には危険な手段も辞さない“無法者”として描かれます。​B’zの新曲「イグナイト」は、そんな神崎の信念や葛藤を力強く表現し、ドラマの世界観を一層引き立てています。​

今回のドラマ『イグナイト -法の無法者-』では、間宮さんが演じる神崎烈のキャラクターとB’zの新曲「イグナイト」がどのように融合し、物語を盛り上げていくのか、放送開始が待ち遠しいですね。

B’zとは?

B’z(ビーズ)は、1988年に結成された日本のロックユニットで、メンバーはボーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘の二人。力強い歌声と超絶ギターテクニックを武器に、数々のヒット曲を世に送り出してきました。代表曲には「ultra soul」「LOVE PHANTOM」「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」などがあり、J-POP史上最も多くのCDを売り上げたアーティストとしても知られています。
国内外でのライブ活動も盛んで、2023年には結成35周年を記念する全国ツアーを開催。ジャンルにとらわれない楽曲制作と、熱量あふれるパフォーマンスで世代を超えたファンを魅了し続けています。なお、松本孝弘は世界的ギタリストとしてソロ活動でも高く評価され、稲葉浩志もソロ名義で精力的に活動しています。

間宮祥太朗とは?

間宮祥太朗さんは、1993年6月11日生まれ、神奈川県出身の俳優です。​2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生』で俳優デビューし、その後も数々のドラマや映画、舞台で活躍しています。​代表作には、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年)、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)、ドラマ『魔法のリノベ』(2022年)、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』(2023年)などがあります。​2023年には『2023年エランドール賞』新人賞を受賞し、演技力の高さが評価されています。
間宮さんは、身長179cm、血液型O型。​趣味はギター演奏や映画・音楽鑑賞で、特技は野球です。​中学時代は野球部に所属し、プロ野球選手を目指していたこともありました。​また、コミュニケーション能力が高く、人懐っこい性格で知られています。​俳優仲間の矢本悠馬さんや山﨑賢人さん、菅田将暉さん、千葉雄大さん、志尊淳さん、満島真之介さん、成田凌さんなどと親交が深く、自ら積極的に交流を図るタイプです。

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