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最速100得点&日米タッグ躍動!大谷翔平と山本由伸が切り拓くドジャース新時代

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、今季わずか81試合時点で79得点に到達し、シーズンペースで158得点を狙う勢い。これはドジャースの球団記録148得点(1890年ハブ・コリンズ)を135年ぶりに更新する可能性を秘めるペースであり、現代ナショナル・リーグでは164得点を記録した選手はごく稀。MLBでも全選手中最速ペースで100得点を突破、シーズン151得点ペースは強烈な破壊力を物語る。

一方、同じ日本人コンビとして注目されるのが、ドジャースに加入2年目を迎える山本由伸。7月29日のシンシナティ・レッズ戦では、7回1失点・九振者奪三振を決めて9勝目を飾り、大谷の2点適時打で決勝を呼び込む活躍。これによりドジャースは連敗を「2」で止め、日本人投打のコンビが後半戦初勝利を導いた。


今季の山本由伸について

  • 成績:2025年シーズン第時点で、9勝7敗、防御率約2.78、奪三振は221と高水準。
  • 投球スタイル・評価:NPBでの常勝投手からMLBへ渡り、精密なコントロールと平均95mph超の速球、切れ味鋭いスプリッターで対戦打者を封じる。2025年にはMLオールスターにも選出されるなど高く評価されている。
  • 主なハイライト:7回1失点・九奪三振で勝利に導いた先述のシンシナティ戦のほか、7月1日にはホワイトソックス戦で7回一失点・8奪三振の快投を演じ勝利に貢献。5月には9奪三振の7回無失点試合(ノーラン多数で無決着)も記録し、安定感と制球力が光る。
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