俳優・堺雅人さん(51歳)が、TBS『THE TIME,』にて、2023年夏に放送された日曜劇場ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』の続編が2026年に放送決定と突然サプライズ発表しました。くす玉を割る演出で「『VIVANT』続編決定しました!」と報告し、堺さん自身も“やることは決まったが、何も決まっていない”“無事に帰って来られるかも分からない”と今後の撮影に不安と意気込みを滲ませました。

「VIVANT」続編が2026年に放送決定、続投・堺雅人が生放送で発表
堺雅人が主演を務めるドラマ「VIVANT」の続編が、2026年にTBS系「日曜劇場」枠で放送されることが決定。本日6月11日、堺が情報番組「THE TIME,」に生出演して発表した。

堺雅人 「VIVANT」続編をサプライズ発表!撮影は今後「無事に帰って来れるか…」 26年放送 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
俳優の堺雅人(51)が11日、TBSの朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に生出演。2023年に放送されたTBS日曜劇場「VIVANT(…
本作は、福澤克雄監督による完全オリジナル作品で、スケール感あふれる世界観が最大の魅力。前作では主人公・乃木憂助(堺雅人)が暗躍するテロ組織“テント”の謎を追い、阿部寛、二宮和也、松坂桃李、役所広司ら豪華キャストが出演。モンゴルなど海外ロケを敢行し、“別班”結成による壮大なアドベンチャー&ミステリーが展開されました。
SNSでは発表直後から歓喜の声が続出。「来た時からもう乃木さんの顔」「続編きたーーー!!」など、ファンの期待が早くも高まっています。続編では前作のラスト直後から物語が再開し、再び堺×福澤の最強タッグで海外ロケを含む大規模作品になる見通しです。
『VIVANT』の視聴率について
『VIVANT』は注目を浴びた大ヒット作で、以下のような視聴率を記録しています。
- 全10話平均(個人視聴率):約 9.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
- 最終回最高視聴率:
- 世帯平均 19.6%、個人平均 約 12.9~13.7%(回によって異なる)
- 一時的には瞬間最高20.8%を記録し、絶頂期を迎えました
- 全話平均(世帯視聴率):およそ 14.3%
スタートは初回11.5%と控えめだったものの、第3話以降じわじわ上昇し、最終回で番組最高を飾る驚異の伸びを見せました