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堺雅人、“無事に帰って来られるか…” サプライズで『VIVANT』続編発表!

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俳優・堺雅人さん(51歳)が、TBS『THE TIME,』にて、2023年夏に放送された日曜劇場ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』の続編が2026年に放送決定と突然サプライズ発表しました。くす玉を割る演出で「『VIVANT』続編決定しました!」と報告し、堺さん自身も“やることは決まったが、何も決まっていない”“無事に帰って来られるかも分からない”と今後の撮影に不安と意気込みを滲ませました。

本作は、福澤克雄監督による完全オリジナル作品で、スケール感あふれる世界観が最大の魅力。前作では主人公・乃木憂助(堺雅人)が暗躍するテロ組織“テント”の謎を追い、阿部寛、二宮和也、松坂桃李、役所広司ら豪華キャストが出演。モンゴルなど海外ロケを敢行し、“別班”結成による壮大なアドベンチャー&ミステリーが展開されました。

SNSでは発表直後から歓喜の声が続出。「来た時からもう乃木さんの顔」「続編きたーーー!!」など、ファンの期待が早くも高まっています。続編では前作のラスト直後から物語が再開し、再び堺×福澤の最強タッグで海外ロケを含む大規模作品になる見通しです。


『VIVANT』の視聴率について

『VIVANT』は注目を浴びた大ヒット作で、以下のような視聴率を記録しています。

  • 全10話平均(個人視聴率):約 9.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
  • 最終回最高視聴率
    • 世帯平均 19.6%、個人平均 約 12.9~13.7%(回によって異なる)
    • 一時的には瞬間最高20.8%を記録し、絶頂期を迎えました
  • 全話平均(世帯視聴率):およそ 14.3%

スタートは初回11.5%と控えめだったものの、第3話以降じわじわ上昇し、最終回で番組最高を飾る驚異の伸びを見せました

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