CLASSY.さんのインタビュー記事「女優・白石聖さん「年下でもキャリアが長い人はたくさんいるので、年齢に捉われずみんな先輩のつもりで接しています」特別インタビュー」がとても興味深かったので、備忘録の意味も込めて要点をササっとまとめておきます。詳細は以下のリンクからどうぞ(*^ー゚)b!!

女優・白石聖さん(26歳)が年齢にこだわらず、「全員先輩」というスタンスで現場に臨む理由を明かした特別インタビュー。高校2年生でスカウトされ、2016年に女優デビュー以来、彼女は「年下でも経験豊富な人は多い」との信念を持ち、年齢ではなく“人としての姿勢”を重視しています。
彼女は「年上だろうと年下だろうと、人として尊敬できる存在が先輩」と語り、現場では礼儀を忘れずに、なるべくフラットな関係性を築こうとする姿勢を貫いています。また、人との距離感にも敏感で、「無理に興味のないことに手を出さない」「フラットでいることで心地よさを保ちたい」と自己管理の哲学も持っています。
声優への憧れから始まり、17歳で芸能界入り。2018年にはドラマ『I”s』で初めて長期間向き合う役と出会い、2019年の『絶対正義』では「感情を抱いているだけでは伝わらない」と演技の深みを意識するようになったと振り返ります。その後は、自らの考えやアイデアを現場に提案するようになり、声を出す勇気と責任感が成長の鍵だと語っています。
白石聖さんは、縁や役への真摯な向き合い方に根ざす「礼節とフラットさ」を大事にしつつ、自己表現を恐れない姿勢で成長を続けています。今後も幅広い役どころで新たな一面を見せてくれそうです。
白石聖さんの主な出演作品
- テレビドラマ
- 『I”s』(2018):漫画原作のヒロイン・葦月伊織を演じ、人気と演技力を両立。
- 『絶対正義』(2019):山口紗弥加演じる高槻範子の学生時代/娘役で印象的な二役を熱演。
- NHKドラマ
- 『しもべえ』
- 『カナカナ』:ヒロインを務め、NHK作品への信頼も厚い。
- その他作品
- 『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜 AFTER STORY』(2020)
- 『来世は他人がいい』(2021)
- 『フェルマーの料理』(2023)
- 『幽☆遊☆白書』(2023、Netflix実写版)
- 映画・配信ドラマでも多数出演。2020年には初の写真集『白石聖 2016‑2020』を発売。


