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阪神・石井大智、連続無失点登板36試合に/藤川球児の38試合セ・リーグ記録にあと2

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阪神のリリーフ右腕・石井大智投手(28)は、8月6日の中日戦(バンテリンドーム)延長10回に登板しセーブを記録。これにより、セ・リーグ歴代3位の連続無失点登板試合数を36試合に更新しました。リーグ2位とは1試合差、そして藤川球児監督(元阪神投手)が持つリーグ記録38試合にはあと2試合と迫っています。さらには、この登板で2試合連続セーブをマーク。岩崎不在の中、終盤での踏ん張りが光ります。チーム内でも石井の存在感は日に日に増しており、今後の記録更新に注目です。


「連続無失点記録」とは?

「連続無失点登板試合数」は、リリーフ登板した試合において失点を一度も許さずに続く試合数を指す記録です。
たとえば複数投手で継投された試合でも、リリーフ登板した全ての試合で失点がなければ「無失点連続」でカウントされます。これはセーブやホールドの有無にかかわらず、単に「無失点」であるかが基準となります。→ 石井は現在36試合続けて、登板試合で失点していない状況です。

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