ニュース / スポーツ

村上宗隆、米サイトFAランキングで日本人トップ4位」

ニュース / スポーツ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

今オフのフリーエージェント(FA)市場で、村上宗隆(25歳、東京ヤクルトスワローズ内野手)が、米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」によるFAランキングで日本人選手としてトップの4位にランクインしました。

同サイトでは、契約予想を8年1億8000万ドル(約275億円)とし、獲得候補球団として「レッドソックス」「メッツ」「ヤンキース」「エンゼルス」「パドレス」「マリナーズ」の6球団を挙げています。報道によると、ランキング1位はカイル・タッカー(外野手)、2位はボー・ビシェット(内野手)、3位はディラン・シーズ(投手)でした。

記事では、村上の左打席から放たれる“80グレード”級のパワーは、同郷の大谷翔平らと並び称されるものであり、「メジャーで三塁を守れるか」という守備の懸念もあるが、スラッガーとして評価されるならば問題にならないだろう――との分析も紹介されています。

また、日本人選手では4位以外にも、今井達也投手が7位に、岡本和真内野手が19位、今永昇太投手が22位にそれぞれランク入りしています。こうした状況から、村上には今オフに大規模な“争奪戦”が予想されており、メジャー移籍の可能性が一層高まってきました。

このランキング発表を受けて、ネットのコメントでは、
「村上が獲れたら日本人スラッガーの歴史が変わる」
「この評価ならメジャー挑戦しかないだろう」
「守備守れるかの不安はあるけど打撃だけで勝てる選手」
「ヤンキースとかレッドソックスならニュースだな」
「ヤクルト愛は強そうだけど移籍しても応援する」

といった声が寄せられています。

今後、移籍先の球団がどこに定まるのか、そしてその契約内容がどれほどのものになるのか、注目が集まります。


村上宗隆の豆知識 5選

  1. 高校通算本塁打52本を記録し、甲子園出場は1度のみ――その悔しさをバネに成長。
  2. プロ入り1年目(2018年9月16日)に初打席初本塁打をマーク。
  3. 2022年に史上最年少で三冠王(首位打者・本塁打・打点)を獲得。
  4. ニックネーム「ムラカミサマ/村神様」として、ファンからの支持が絶大。
  5. 体格は身長188cm・体重97kgという恵まれたスラッガー体型で、左打席から放たれる飛距離が突出。

FAランキング TOP10

  1. カイル・タッカー(カイル・タッカー・外野手)
  2. ボー・ビシェット(ボー・ビシェット・内野手)
  3. ディラン・シーズ(ディラン・シーズ・投手)
  4. 村上宗隆(村上宗隆・内野手)
  5. アレックス・ブレグマン(アレックス・ブレグマン・内野手)
タイトルとURLをコピーしました