女子バドミントン界で銅メダルに輝いた志田千陽(28=再春館製薬所)が、かつてのダブルスパートナー松山奈未から“11年間ありがとう”を込めた11個のプレゼントを受け取ったことをSNSで明かしました。
写真には、黒の帽子や水色のもこもこスリッパなど、志田が以前からチェックしていたお店のアイテムがずらり。「え?彼氏ですか???ってくらい知り尽くされてて照れくさくなりました(笑)」と、まさに“パートナー以上”の気遣いに思わず爆笑&感激した様子を綴っています。


二人は2014年にペアを結成し、2024年のパリ五輪で女子ダブルス銅メダルを獲得。その後ペアを解消していましたが、今回のサプライズから“シダマツ”としての絆は色あせていないことが伝わってきます。
ネットのコメントでは、
「本当に11年間の軌跡を感じる」「モチベーションが違っても友情は永遠だね」「え?彼氏ですか!?って照れる姿可愛い」「メダリストなのに親近感あって好感度爆上がり」「2人とも選手としても人としても素敵」
といった声が寄せられています。
志田千陽の豆知識5選
- 秋田県八郎潟町出身。幼い頃から羽毛球(バドミントン)を始め、地元から全国大会出場の経験あり。
- 世界ランキングで女子ダブルス最高2位を記録。
- パートナー松山奈未とのペア「シダマツ」は、日本女子ダブルス界でも強豪として知られ、2024年パリ五輪で銅メダルを獲得。
- “アイドルオタク”としての一面もあり、グッズや出演番組での“憧れの人”との対面で「えっ、待って死ぬ」といったリアクションを見せたことも。
- 所属先は再春館製薬所バドミントンチーム。競技者としての基盤と同時に、地域や企業と連携した活動にも関わっています。


