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忍者出現!? 滝澤夏央、“爆速スロー”で守備力が異次元すぎる

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埼玉西武ライオンズの育成出身・滝澤夏央内野手(21歳)が、2025年7月10日の楽天戦(ベルーナドーム)で驚異的な守備を披露し、ファンやメディアを沸かせました。彼は「2番・遊撃」で先発出場したこの試合にて、3回にセンター方向への高いバウンドを捉えると、一塁へランニングスロー。打者ランナーを紙一重でアウトに仕留め、その身のこなしと送球の速さから「忍者守備」「メジャーリーガーやん」と称賛が巻き起こりました。

守備だけでなく攻撃面でも好調で、打率は.270と及第点。二塁・遊撃・三塁と複数ポジションで出場を重ね、今季の守備指標 UZR(UZR/150相当)は驚異の9.4という高評価です 。育成契約から這い上がり、本拠地でファンを沸かせながら、球宴初選出も決まりました。試合後SNSでは、ファンが「滝澤うますぎる」「捕ってからが速い!」と賛辞を連発。プロ野球の美技を次々に披露し、その守備クオリティがいかに高いかを改めて印象付けました。


滝澤夏央内野手とは?

  • 出身・年齢:21歳、育成選手として西武に加入。
  • 複数ポジション起用:2025年は二塁40試合、遊撃24試合、三塁4試合に出場。
  • 守備評価:セイバーメトリクスで UZR=9.4 と高水準。
  • バッティングも安定:打率.270でシーズンを通じて安定感を発揮。
  • ファン人気急上昇:小柄(164cm)ながらファンの心をつかみ、今後の飛躍が期待される存在。

この“メジャー級”の守備で、滝澤選手はまさに次世代の遊撃手として注目されています。今後もファンを驚かせる名場面に期待が高まります。

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