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堂安律が魅せた“針の穴突破”――DF2人をかわし左足で仕留めた鮮やか決勝弾

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9日、アイントラハト・フランクフルト(フランクフルト)がホームで臨んだブンデスリーガ第10節、対戦相手は1. FSV マインツ 05。スコアは0-0で迎えた後半35分、27歳の日本代表MF堂安律が右サイドからボールを受けると、相手DF2人を細かいタッチでかわしながらペナルティエリアに侵入。そのまま左足でゴール左隅へ流し込み、ゲームを決定づけた。

チームにとっては2戦ぶりの勝利で、順位も8位から7位へ浮上。堂安自身も今季3ゴール目、公式戦では5ゴール目となっており、攻撃の中心として存在感を高めている。監督も「ファンタスティックな個人の努力」と称えるなど、まさに決定的な一瞬だった。

ネットのコメントでは、
「メッシやん」「サラー」「こりゃすごいわ…」「個人技で試合決めた」「何回見ても気持ちいいっ!!!」「日本の10番カッコいい」「頼もしすぎる」 といった声が寄せられています。


堂安律の豆知識 5選

  1. 生年月日・出身地:1998年6月16日、兵庫県尼崎市出身。
  2. 身長/体重:身長172 cm、体重70 kg。
  3. プロデビュー:高校2年生の時にガンバ大阪トップチームで6月20日付けJ1初出場を果たし、クラブ史上最年少記録を更新。
  4. 海外移籍歴:オランダのFC フローニンゲンを皮切りに、PSVアイントホーフェン、その後ドイツのフライブルク、そして2025年夏にフランクフルト加入
  5. 日本代表としての目標宣言:過去に「ワールドカップ優勝と言わないと逆に取り残される」と意気込みを語っており、国内外での活躍を強く意識している。
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