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大谷翔平が描く未来図:家族と“デコピン”が共に動き出す、ファミリー財団発足

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米大リーグ・大谷翔平選手が、11月21日(日本時間22日)に自身のインスタグラムで「大谷翔平ファミリー財団(SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION)」の設立を発表しました。

ロゴには背番号17の大谷選手、夫人の田中真美子さん、長女、そして愛犬・デコピンが手を繋ぐ“家族4ショット”のシルエットが描かれています。

財団公式サイトには「子どもたちが活動的で充実した生活を送れるよう支援し、助けを必要とする動物を救助・保護・ケアするプログラムを通じて、より健康で幸せなコミュニティを創り出す」という使命が掲げられています。

これまで“二刀流”で活躍してきた大谷選手は、今回の財団設立によって、フィールドを離れた“家族・社会”というフィールドにもその影響力を拡大させる形となりました。

ネットのコメントでは、
> 「家族ぐるみで社会貢献、さすが翔平」
> 「愛犬もちゃんと入っててほっこり」
> 「子どもと動物、両方に手を伸ばす視野の広さに拍手」
> 「ロゴまで家族写真風って親近感あるね」
> 「背番号17と家族4人の姿が象徴的、未来へのメッセージだ」
といった声が寄せられています。

今後、スポーツ界の頂点に君臨する選手としてだけでなく、家族で社会に関わる存在としての大谷選手に、さらなる関心が集まりそうです。

デコピンの豆知識5選

  1. 「デコピン」という名前は、額(おでこ)を指ではじく日本語の“デコピン”に由来。実際には英語圏では発音の都合から「Decoy」と紹介されることもあります。
  2. 犬種はオランダ原産の「コーイケルホンディエ(Kooikerhondje)」と報じられています。
  3. 大谷選手が球団の入団会見で「愛犬の名前は ‘デコピン’ です」と明かした際、英語圏では“Decoy”として紹介されたため、由来を問う記者が笑顔で詰められたというエピソードがあります。
  4. 2025年には、スタジアムで大谷選手と一緒にジョギングする姿が公開され、後方を一定の距離でついていく“忠犬スタイル”が注目されました。
  5. 名前の“デコピン”には、大谷選手がかつてチームメイトを額ではじいてからかう“デコピン”をよくしていたという内輪のユーモアが背景にあると言われています。
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