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46歳を迎える石川雅規、プロ25年目へ意欲!年俸ダウンも驚きの「身長170cm到達」を明かす

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現役最年長、来年1月に46歳を迎えるヤクルトの石川雅規投手が12日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、800万円減の年俸3200万円(推定)でサインしました。今季はプロ野球新記録となる24年連続勝利を達成したものの、登板8試合で2勝4敗1ホールド、防御率8.13と不本意な成績に終わりました。

減俸となった石川投手ですが、「ダウンですけど契約していただいたので、また一つスイッチが入った」と前向きな姿勢を見せ、来季の一文字に「成」を掲げ、さらなる成長を誓っています。

そして、契約更改後の会見で驚きの事実を明かしました。公称167センチの身長が、この度、ついに170センチに到達したというのです。「身長が170センチあったんですよ。成長していると思います」と冗談めかして語り、会場の笑いを誘いました。45歳での3センチの伸びは異例であり、心身ともに成長を続けるベテランの意欲を感じさせます。

目標とする通算200勝まで残り12勝。来季、プロ25年目となるシーズンに向け、石川投手は「あがき続けたい」と力強く決意を語り、史上最年長開幕投手への意欲も示しました。小さな大投手の挑戦は、まだまだ終わらないようです。

ネット上の声5選

  • 石川投手の年齢で身長が伸びたというのは、本当に驚いた。何か特別な健康法があるのだろうか。
  • 年俸はダウンしても、契約を勝ち取り、さらに意欲を見せる姿は現役選手の鏡だ。
  • プロ25年目、通算200勝へ向けて、若手に負けないピッチングを見せてほしい。
  • 「成」という一文字に込められた、まだまだ成長できるという強い意志に感動した。
  • 来季の開幕投手を狙うという発言に、ベテランのプライドと闘志を感じる。

(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)

石川雅規の豆知識 5選

  • 「小さな大投手」: プロ野球界では小柄とされる公称167cm(契約更改後の発言で170cmに)ながら、巧みな投球術と抜群の制球力で長年にわたり活躍し続けており、「小さな大投手」として親しまれています。
  • プロ入りからヤクルト一筋: 2002年に自由獲得枠でヤクルトスワローズに入団して以来、一度も他球団へ移籍することなく、ヤクルト一筋でプレーを続けているフランチャイズ・プレイヤーです。
  • プロ野球記録の連続勝利: 2024年シーズンには、プロ入りから24年連続で勝利を記録するという、プロ野球新記録を樹立しました。これは、彼の長きにわたる安定した活躍と体調管理の賜物と言えます。
  • 数々のタイトルを獲得: 2008年には最多勝と最優秀防御率の投手二冠を達成するなど、キャリアを通じて重要なタイトルを獲得しています。特に2008年は、自身初の二桁勝利も記録した飛躍の年でした。
  • 通算200勝達成を目指す: 現役選手としては稀有な通算勝利数を積み重ねており、目標として掲げる「通算200勝」まであと僅か(残り12勝)。球界最年長としての挑戦は、多くの野球ファンに夢と感動を与え続けています。
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