米メディアがカブスの鈴木誠也外野手に対し、5年総額約238億円に上る超大型契約を予想しました。今オフのFA市場において、鈴木は「外野手ナンバーワン」の評価を確立しています。
この桁違いの予想額が飛び出した理由は、彼のメジャーでの安定した実績と総合力の高さにあります。移籍当初から年々適応を進め、チームに欠かせない主力へと成長した姿が、米球界全体から熱視線を集めているのです。
米専門誌は鈴木を「最も安定した打者」と絶賛しています。具体的には、4年連続で20本塁打以上を記録した打撃力に加え、今季はDRS(守備防御点)でプラスを叩き出すなど守備面での改善も高く評価されました。報道では「さらに高額な契約を結ぶ可能性もある」とも言及されています。
打撃と守備の両面で圧倒的な価値を証明した鈴木誠也。メジャー6年目を迎える来季、彼がどの球団とどのような大型契約を結ぶのか、今冬のストーブリーグ最大の注目ポイントと言えるでしょう。
ネット上の声5選
- 安定して20本塁打以上を打てる外野手は貴重だから、この契約予想も十分に納得できる。
- カブスに残留してほしい気持ちもあるが、ワールドシリーズを狙える強豪チームに行くのも見たい。
- 懸念されていた守備面での改善がしっかり評価されているのは、日頃の努力の賜物だと思う。
- 30代という年齢を考えるとこれがキャリア最大の契約になるはずなので、慎重に球団を選んでほしい。
- アジア人野手がここまでメジャーリーグのFA市場で高く評価される時代になったことに胸が熱くなる。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
鈴木誠也 の豆知識5選
- 広島東洋カープ時代、背番号は入団当初の51番から、チームのレジェンドである前田智徳らが背負った1番へと変更されました。走攻守三拍子揃ったプレースタイルでファンを魅了し、不動の4番打者としてチームのリーグ3連覇に大きく貢献した球団史に残るスター選手です。
- 2022年3月にシカゴ・カブスへ移籍した際、5年総額8500万ドルの契約を結びました。これは当時の日本人野手としてメジャー史上最高額の大型契約であり、ポスティングシステムでの譲渡金を含めると総額1億ドルを超える規模で、渡米前から非常に高い期待を集めました。
- 日本プロ野球時代には、首位打者を2回、最高出塁率を2回獲得するなど、傑出した打撃センスを誇りました。さらに外野手としての強肩も武器であり、ゴールデングラブ賞を5度も受賞しています。打つだけでなく、守備でもチームを救うプレーを幾度となく見せてきました。
- 少年時代から野球に対する情熱が人一倍強く、高校は東東京の強豪である二松学舎大学附属高校へ進学しました。在学中はエースで4番としてチームを牽引し、最速148キロの直球を投げる本格派投手としてもプロのスカウトから注目を集めるなど、並外れた身体能力の持ち主でした。
- 「神ってる」という言葉は、2016年シーズンに彼が2試合連続で劇的なサヨナラ本塁打を放った際、当時の緒方孝市監督がその勝負強さを称賛して発したものです。このフレーズは瞬く間に社会現象となり、その年の「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞する快挙を成し遂げました。


